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全体変数の使い方

1. 全体変数とは

全体変数は、複数設定可能なカスタム変数で、2種類あります。

1. 数値タイプ:小数点を含む値を記録するために利用します。パラメータ配置する際、この種類の変数を使って割り当てることができます。例:数値タイプの全体変数aを作成し、注文種別で「買い a株 アップル(AAPL.US)」と設定します。

2. シンボルタイプ:コード検索を繰り返す必要がなく、当該シンボルを使用する他の種別から直接選択することができます。例:シンボルタイプの全体変数aを作成し、テスラ(TSLA.US)として指定すると、注文種別で直接「買い 1株 a」と設定します。

 

2. 戦略で全体変数の作成方法

「スタート」で、全体変数Aを作成し、初期値は現在値です。

注意:全体変数は、戦略起動時にのみ初期値 (その時点の株価) が割り当てられます。

  「割当」ブロックを利用して、Aを全体変数Aに割り当てます。バックテストページでログを実行して、全体変数の値を出力できます。

全体変数Aの値は、常に一定の値であり、ランニングログで確認できます(下記参照)。

 

3. 戦略実行中に全体変数を常に最新株価に保つ方法

戦略実行中に、全体変数Aを常に現在値に保ちたい場合、どうすればいいのでしょうか?

  「割当」ブロックを利用して、銘柄の最新株価A に割り当てます(下記参照)。

全体変数Aは持続的に更新される最新価格に割り当てられます。

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。こちらの投資情報は説明目的の用途でのみ提供されており、すべての投資家にとって適切であるとは限りません。また、こちらの内容には何人の投資家の個人的な投資目的、経済状況についての考慮は含まれておらず、個人への投資アドバイスではありません。投資家の皆様が投資判断を下される際には、ご自身の状況に基づき、情報の適切性のご検討をお願いいたします。過去の投資実績は、将来の成功を保証するものではありません。すべての投資は、リスクや元本割れの可能性を免れることが出来ません。moomooは、上記内容の真実性、完全性、正確性、いかなる特定の目的への適時性について、何の表明や保証もいたしません。