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日本株式移管の際の注意点

日本株の移管入庫を行う際、移管元と移管先の証券会社における登録住所・生年月日・氏名が同一であることをあらかじめご確認ください。
上記登録情報に相違がある場合、証券保管振替機構(ほふり)による名寄せ*が正しく行えず、株主番号が変更されてしまう可能性があり、継続保有が条件となる株主優待などが受けられなくなってしまいます。
*名寄せについて、詳しくはこちら
 
なお、株主番号の管理は、証券会社ではなく各企業の株主名簿管理人である信託銀行が行っています。
そのため、株主番号については、株主名簿管理人である信託銀行にお問い合わせください。
(株主名簿管理人は、株主総会の招集通知や配当金等の郵送物等に記載されています。また、会社四季報の「企業情報」内にある「証券」の【名】の後に記載されている信託銀行が株主名簿管理人となります。)
 
株主番号が変わる可能性のある事例をいくつかご紹介します。
【株主名簿の登録が変更された場合】
  • 相続などにより株式の名義人が変更となった場合
  • 婚姻や転居により、株主名簿に記載の氏名・かな・住所が変更となった場合
  • 株式をお預けの証券会社を変更した場合
  • 株主の親権者および後見人等の法定代理人、常任代理人の変更・解除があった場合
【株主名簿の登録から外れた後、再度登録された場合】
  • 証券会社の貸株サービスをご利用されている場合
  • 保有株式を全て売却し、基準日までに株式を買い戻した場合
  • 保有株式を一般口座・特定口座からNISA口座に切り替えた場合、またはその逆の切り替えをした場合