投資信託とNISAの違いは?NISAやつみたてNISAの投資信託の選び方

05/19 22:20

投資信託とNISAの違いとは?

投資信託は投資家から資金を集め、その資金を運用のプロであるファンドマネージャーが投資家に変わって運用をしてくれる金融商品です。日ごろの運用はファンドマネージャーが行ってくれるため、仕事や家事に忙しい方でも利用しやすい金融商品のため、非常に人気があります。

新NISAと旧NISAの違い

NISAは2024年に大きく制度が変わりました。新NISAと旧NISAの概要をまとめました。

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引用:moomoo証券「NISA」

つみたてNISAと通常の投資信託の違い

NISAのつみたて投資枠

つみたて投資枠を活用した場合と、活用しないで投資信託を積み立て投資した場合の違いについて解説をします。つみたて投資枠を使って積み立て投資を行うと利益に対して税金がかかりません。また、つみたて投資枠で利用ができる投資信託は金融庁の厳しい基準を満たした投資信託のみで、コストが低くその特徴がわかりやすい商品が多い傾向があります。

通常の投資信託

一方、つみたて投資枠を使わないで投資信託の積み立てをする場合、当然ですが利益に対して税金がかかります。税金がかかるのはNISAを利用しない場合と比較して大きなデメリットになってしまうでしょう。ただし、通常の投資信託の積み立て投資で利用できる商品はつみたて投資枠で利用できる投資信託のような制限はありません。(積立できる商品は証券会社によって異なるという制限はあります)

よってご自身の好きな投資信託で積み立て投資ができるというメリットがあります。好きな投資信託で積み立て投資ができるのはメリットですが、中には手数料が高い商品もあります。しっかりと選別するのが重要でしょう。

NISAやつみたてNISAを利用した場合の投資信託の選び方

新NISAを利用した投資信託の選び方について解説します。新NISAは、非課税で投資できる枠が増えたことや長期のつみたてに適した制度設計になっているため、効果的に活用することで資産形成の大きな助けになります。以下のポイントを押さえて、投資信託を選んでみましょう。

1. 運用方針とリスクを確認する

  • 新NISAで選ぶ投資信託は、運用方針やリスクレベルを考慮して、自分の投資目的やリスク許容度に合った商品を選ぶことが重要です。

  • 保守的な運用を目指すなら、国内債券ファンドやバランス型ファンド検討してみてもいいかもしれません。

  • 攻めの運用をする場合は、国内外の株式ファンドやテーマ型ファンド(AI、クリーンエネルギーなどの特定テーマに投資するもの)を検討してみてもいいかもしれません。

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引用:moomoo証券「投資信託」

2. 手数料に注意する

  • 投資信託には、信託報酬(運用管理費用)や販売購入時手数料がかかる場合があります。これらの費用は長期的に運用成績に影響を与えるため、低コストのファンドを選ぶことがも大切です。

  • 最近では、ノーロード型(販売手数料が無料のもの)や信託報酬が低いインデックスファンドが人気です。

3. インデックスファンド vs. アクティブファンドの選択

  • 新NISAでは、インデックスファンド(市場全体の動きを反映する運用)やアクティブファンド(市場を上回る成果を目指す運用)のどちらを選ぶかも検討するポイントです。

  • インデックスファンドは、手数料が低く、長期投資に適していることが多いです。一方、アクティブファンドは、インデックスファンドに比べ比較的に高いリターンが期待できるものの、手数料が高めであるため、ファンドの実績をよく確認してから選びましょう。

4. 分散投資を心がける

  • 資産を1つの投資信託に集中させるのではなく、国内外の株式、債券、リート(不動産投資信託)など複数の資産クラスに分散することで、リスクを軽減できます。

  • バランス型ファンド(複数の資産クラスに分散投資するファンド)は、手軽に分散投資を行いたい方に適しています。

5. つみたて投資を活用する

  • 新NISAのつみたて枠を利用して、定期的に一定額を積み立てる方法は、ドルコスト平均法を活用でき、購入時期の分散によりリスクを軽減できます。

  • つみたてNISA対象の低コストのインデックスファンドなどは、特に長期運用に適しています。

新NISAを活用する際には、これらのポイントを基に、自分の投資目的やライフステージに合った投資信託を選ぶことが重要です。長期的な視点を持って運用することで、非課税のメリットを最大限に活用しましょう。

投資信託とNISAの違いを理解する重要性

今回の記事では、主に投資信託とNISAの違いについて解説をしました。投資信託は株式や外貨預金等と同じく金融商品の1つで、一方NISAは税制優遇制度であるという違いがあります。NISAは2024年に大きく内容が変わっており、非常に使いやすくなりましたし、成長投資枠とつみたて投資枠の併用ができるようになったのも大きなメリットです。

これから投資信託を使って初めて運用をしようと思っている方は、ぜひ利益に対して税金のかからない新NISAを活用してみてはいかがでしょうか?

よくある質問

  • Q1: NISAとつみたてNISAはどちらが良いですか?

    A1: 2024年に新NISAがスタートし旧NISAの一般NISAである成長投資枠と旧NISAのつみたてNISAであるつみたて投資枠貨幣をできるようになりました。

    毎月コツコツと積み立てがしたい場合は、つみたて投資枠を選ぶのがよいでしょう。

    どちらも利用するのが理想的ですが、ある程度まとまった資金を一括で投資をしたいのであれば、成長投資枠を利用するのが良いでしょう。

  • Q2: つみたてNISAで購入した投資信託はいつでも売却できますか?

    A2: NISAで購入した投資信託は、いつでも売却が可能です。ただし、1年間に投資ができる金額には条件があるので注意してください。

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。こちらの投資情報は説明目的の用途でのみ提供されており、すべての投資家にとって適切であるとは限りません。 詳細情報

目次
投資信託とNISAの違いとは?
NISAやつみたてNISAを利用した場合の投資信託の選び方
投資信託とNISAの違いを理解する重要性
よくある質問