高配当株ファンド(投資信託)の魅力と選び方!

05/19 22:46

「毎月の収入をもっと増やしたい」「老後の資産形成が不安...」

そんな悩みをお持ちの方に、今注目していただきたい投資信託があります。それが「高配当株ファンド」です。高い分配金の支払いが期待できるこの投資信託は、得た分配金を再投資することで、さらなる資産の成長も望めます。

高配当株ファンドとは?

まず、高配当株とは、株価に対して高い配当金が得られる企業の株式のことを指します。そして、高配当株ファンドとは、高配当株で運用している投資信託のことです。

投資信託の分配金とは?

投資信託から受け取れる分配金には、運用で得た収益から支払われる「普通分配金」と投資元本から支払われる「特別分配金」があり、市場環境や運用実績によっては分配金が支払われない可能性もあります。分配金を受け取るためには決算日に指定口座へ直接入金される「受取型」を選択する必要があります。また、「受取型」分配金を自動的に同じファンドへ再投資する「再投資型」も選択することができます。

高配当株ファンドのメリットとデメリット

このセクションでは高配当株ファンドのメリットとデメリットについて解説をします。まずは高配当株ファンドのメリットから見ていきましょう。

高配当株ファンドのメリット

分散投資によるリスク軽減

高配当株ファンドに投資すれば、複数の高配当株に自動的に分散投資できます。個別の高配当株を直接購入する場合は、慎重な銘柄選びが必要ですが、ファンドなら1本買うだけで複数銘柄に分散投資できるため手軽です。

専門家による銘柄選定と管理

ファンドマネージャーが配当動向や企業業績を見極めて銘柄を選定し、入れ替えも行います。投資家自身が様々な企業を調べる手間をかけずに、自動的に高配当株に投資できるのが大きなメリットです。

NISAとの相性が良い

NISAを活用すれば、分配金にも税金がかからないため、より多くのリターンを得られる可能性があります。新NISAでは無期限で非課税運用ができるため、高配当株ファンドとの相性が良いと言えます。

続いて、高配当株ファンドのデメリットについて見ていきましょう。

高配当株ファンドのデメリット

手数料の負担

値上がり益の期待は薄い

最近ネット証券を使えば購入時手数料がない投資信託が多いですが、運用期間中にかかるランニングコストの信託報酬は必ずかかります。そして、高配当株ファンドは投資信託のため、保有中に信託報酬がかかります。

高配当株ファンドは、主に安定した配当収入を重視する運用スタイルのため、株価の大きな上昇による利益(値上がり益)は期待しにくい特徴があります。これは、成長性の高い企業ではなく、安定性の高い優良企業や割安な企業を投資対象としているためです。

【参考】MONEY PLUSの高配当株式ファンドへの投資で気をつけるべきことは? チェックしておきたい5つのポイント、投信資料館の高配当株式ファンドとは?

投資信託を選ぶ上で確認したいポイント

信託報酬

投資信託には欠かせない費用として「信託報酬」があります。これは運用管理のための経費で、ファンドを保有し続ける限り発生し続けます。長期投資では、この信託報酬の差が最終的な運用成果に大きく影響するため、重要な検討ポイントとなります。

運用スタイルの違いにより、企業分析や頻繁な売買を行うアクティブファンドは、市場の動きに連動するだけのインデックスファンドと比べて信託報酬が高めに設定されています。

そのため、同じような投資対象や地域のファンドを比較検討する際は、信託報酬の低いファンドを選択することで、長期的なリターンの向上が期待できます。

純資産総額

投資信託の「純資産総額」は、そのファンドが実際に運用している資産の合計金額を表します。この金額があまりにも小さいと、効率的な運用が難しくなり、最悪の場合、ファンドが償還(終了)して投資家に資金が返還される事態となることも有り得ますので、購入前に確認していきましょう。

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高配当株ファンドについてよくある質問(FAQ)

  • Q1: 高配当株ファンドの特徴を教えてください。

    A1:高配当株ファンドは、主に安定した配当収入を重視する運用スタイルのため、株価の大きな上昇による利益(値上がり益)は期待しにくい特徴があります。これは、成長性の高い企業ではなく、安定性の高い優良企業や割安な企業を投資対象としているためです。

  • Q2: 高配当株ファンドのメリットを教えてください。

    A2: 複数の高配当株に自動的に分散投資することによるリスクの軽減、専門家による銘柄選定と管理、NISAとの相性が良い、等の点がメリットとして考えられます。

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。こちらの投資情報は説明目的の用途でのみ提供されており、すべての投資家にとって適切であるとは限りません。 詳細情報

目次
高配当株ファンドとは?
高配当株ファンドのメリットとデメリット
投資信託を選ぶ上で確認したいポイント
高配当株ファンドについてよくある質問(FAQ)