株で得られる利益とは

05/19 06:30

前回の動画で勉強したように

主な金融商品の中でも

もっとも高い収益を得られるのが株式です

しかし株式投資は本当に堅実で、持続可能なのでしょうか?

想像してください

あなたはリンゴの木を育てようとしています

リンゴの木を育てるには

時間と労力、そして資金が必要ですよね

では、開業資金をどこで集めると良いでしょう?

もしリンゴ作りに興味がある人がいれば

資金を集められるかもしれませんね

出資者はリンゴの木の所有権の一部を手に入れます

ここでいうリンゴの木は、株式の所有権を表します

つまり、株主は将来的に収穫される

リンゴの果実を受け取れるわけです

出資者から十分な資金が集まれば、

リンゴの木を植えて、育てることができますよね

この過程はビジネスでも同じです

おいしいリンゴを収穫するためには

初期段階で、時間と労力が必要です

リンゴの木が大きく成長すれば

収穫の時期にはリンゴの果実を手に入れることができるでしょう

このリンゴの果実、つまり投資による利益はリンゴの木の株主に配られます

果樹園には、リンゴの木のほかにも色々なフルーツがあります

株式の銘柄がフルーツの種類だとすれば株式市場とは言わば果樹園です

株式市場では、株式が発行され、売買されます

果樹園では、フルーツの木の所有権を取引できます

同様に、株式市場においては株式の所有権を取引できます

せっかくなら、大きな利益を出したいところですよね

では、利益はどうやって生まれるのでしょう?

リンゴの木の場合には利益を得るための2つの方法があります

1つは果実から

そしてもう1つは木の成長です

同じように、株式の利益にも

2つの側面があります

「配当金」とは、果実のようなものです

そして会社の「成長」はリンゴの木が成長するのと同じです

リンゴは自然の法則にしたがって種から樹木へと成長します

とりわけ、成長の初期ではそのスピードはとても早いです

過去に成功した多くのスタートアップ企業のように

企業は自社製品が初めて世間に広まったときに急激に成長することが多いです

そして十分に成長したあとには安定して果実を収穫できます

通常、急成長した企業は何年もの競争のあとで

徐々に成長のペースが落ちていきます

一般的に企業には2つの分類があります成長中の企業と、成熟した企業です

将来の成長から多くの利益を得られます

一方、成熟した企業に投資するときは配当金から安定した利益を得られます

例えばテスラは電気自動車の会社です

上場以来、配当金を払っていません

しかし販売台数の伸びは圧倒的です

それとは逆にコカ・コーラは過去10年において売上は停滞していますが

高い配当金を株主に払い続けています

なぜ多くの投資家は成長企業を好むのでしょうか?

ここからが大事な話です

企業の成長によって得られる利益は配当金よりもずっと大きいからです

テスラとコカ・コーラの株式を10年前に買っておいて

2021年まで持っていた場合にはテスラから得られる利益のほうが大きいのです

これまでの内容をまとめましょう

株式投資は、フルーツの木を育てるようなものです

多くの時間と労力を費やせば果実を収穫できる可能性が高いです

時間と労力にくわえて手法や戦略を学ぶことも必要です

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。こちらの投資情報は説明目的の用途でのみ提供されており、すべての投資家にとって適切であるとは限りません。 詳細情報