米国株の時間外取引の活用法、チャートの見方や注意すべきポイント

06/22 12:45

米国株市場では、通常の取引時間外での「時間外取引」が可能です。これを活用することで株価に影響を与えるような立会時間外の重要な決算発表やニュースに即対応できるので投資のチャンスが広がります。米国株取引に強みを持つmoomoo証券では、簡単な操作でこの米国株の時間外取引が利用できます。

本記事では、「米国株の時間外取引とは何か」という基礎から、moomoo証券での取引方法、チャートの見方、注意点まで、初心者にも分かりやすく解説します。

米国株時間外取引の詳細

米国株の時間外取引とは、米国株式市場における通常の立会時間の前後の時間帯に取引を行うことをいいます。

米国株時間外取引とは?(仕組みと取引時間)

世界最大の株式市場である米国市場。その主要な株式市場にニューヨーク証券取引所(NYSE)とナスダック(NASDAQ)がありますが、どちらも時間外取引を含む取引時間は以下のようになっています。

article image

通常の取引が行われる立会時間は、現地時間の9:30~16:00ですが、日本時間では23:30~6:00の夜中の時間帯となります。立会の前をプレ・マーケット(米国時間4:00~9:30、日本時間18:00~23:30)、後をアフター・マーケット(米国時間16:00~20:00、日本時間6:00~10:00)といい、このプレ・マーケットとアフター・マーケットの時間帯に取引を行うことを時間外取引といいます。この時間外取引を含めた3つの時間帯によって可能な米国株の取引時間は16時間となります。

米国株時間外取引のメリット

相場は常に様々な変動要因が影響しておりますが、それら要因は時と場所を選びません。例えば、要因の代表的なイベントとしては、銘柄企業の決算発表や経済指標の公表、要人発言等があげられます。しかしながら、それら全てが立会時間内に行われるとは限りません。例えば、多くの米国企業は立会終了後に決算を発表する傾向にあります。そのため翌日の立会では急騰もしくは急落して取引が始まることがあります。

2024年5月22日、立会時間後に行われたエヌビディア(NVDA)の四半期決算において、市場予想を上回る好決算と株式分割が発表されたことで株価は時間外取引(アフター・マーケット)で約7%ほど上昇しました。通常日本の国内証券会社では翌日の立会時間での取引になるので、すでに価格は上昇した後になります。

このような株式市場の特性を活かし、好決算等を発表した銘柄を時間外取引で事前に購入できれば、翌日の立会時間の始値より安く買える可能性があります。また、保有している銘柄が予想を下回る等の決算を発表した場合、時間外取引で売却できれば、損失を最小限に回避できる場合も考えられます。

米国株の時間外取引に対応している国内証券会社は?

米国株を取扱う全ての国内証券会社がプレ・マーケットやアフター・マーケットの時間外取引に対応しているとは限りません。

証券会社

プレ・マーケット

アフター・マーケット

24時間取引

特徴

〇〇証券

×

×

×

非対応

〇〇証券

×

両対応、夜間は不可

〇〇証券

×

×

×

非対応

moomoo証券

✅あり

moomooアプリで直感的に操作可能

米国株のプレ・マーケットとアフター・マーケットの時間外取引が可能な国内証券会社は非常に少ないです。さらに、夜間の時間帯を含めた24時間取引が可能な国内証券会社はありません。日本の投資家にとって、リアルタイムで米国株を取引する手段は限られた選択肢しかありません。

moomoo証券の強みの一つは24時間取引

1.プレ、アフター、24時間取引に対応|チャンスを逃さない取引時間の柔軟性

moomoo証券では、米国株の24時間取引機能を提供。立会時間、立会前(プレ・マーケット)、立会後(アフター・マーケット)、及び夜間を含む全ての時間帯で通しの指値注文が可能です。

2.時間外チャートをリアルタイムで確認できる高機能ツール

moomooアプリであれば、店頭取引*価格(各社が定める価格)ではなく、取引所のリアルタイム株価情報を提供。

*店頭取引とは、証券取引所を通さず、証券会社が自ら投資家の売買の相手となる取引(相対取引)です。店頭取引価格は、各社により定められており、現地市場の終値等をベースとした基準となる価格に諸費用を上乗せして決定します。

3.アプリ一つでニュース、決算、銘柄分析まで完結|情報収集力が圧倒的

バフェット氏をはじめとした大口投資家の売買動向や20,000社以上の機関投資家ポートフォリオ、特許取得のAIを活用した株価予測まで、独自視点のあらゆる投資情報や銘柄分析が無料で確認できます。

4.初めての米国株でも安心|直感的な注文画面と日本語サポート

米国株式投資が初めての方でも、アプリを使えば直感的にお取引が可能です。操作に困っても、 24時間対応有の人チャットサポートが利用可能です。

米国市場では、立会、立会前(プレ・マーケット)、立会後(アフター・マーケット)3つの取引時間があり、通常日本の証券会社では立会時間のみの対応になります。moomoo証券では、これからの時間帯のみならず夜間の時間帯を含めた24時間取引が可能で、取扱銘柄数に至っては、立会時間同等の約6,000銘柄の米国株を取り扱っています。

moomooアプリであれば、米国市場のニュースや銘柄情報等をリアルタイムで届け、同時に取引が可能なので突発的要因による株価変動時にも投資チャンスを逃してしまうことはありません。

moomoo証券での米国株時間外取引のやり方【画像付き解説】

moomoo証券では、アプリ一つで米国株の立会(日本時間23:30~6:00)、プレ・マーケット+立会+アフター・マーケット(日本時間18:00~10:00)夜間(日本時間10:00~18:00)、さらには24時間取引(日本時間10:00~10:00 *対応銘柄のみ)の4つの時間帯枠での取引に対応しています。ここでは、実際のアプリ画面に沿って時間外取引を行う方法を解説します。

Step 1:米国株銘柄またはティッカーで検索して選択

article image

Step 2:チャート画面で「24時間」の状況を確認

article image

Step 3:注文内容を入力

注文内容を入力し、「買い」または「売り」ボタンをタップします。

・セッションにて4つの時間帯から時間帯を選択。

・価格、数量を入力したら、有効期限(注文期限)を選択。

article image
article image

補足:moomoo証券で24時間取引対応の米国株銘柄を探す方法

マーケットの米国株ページ内にある「夜間」アイコンをクリック

時間外取引の注意点とリスク管理

流動性が低いことで起きるトラブル

立会時間では、個人投資家だけでなく機関投資家等の参加者が多くいるので、流動性(株式売買のしやすさ)は非常に高く、取引注文は成立しやすいです。一方で時間外取引では、個人投資家の割合が多く、立会時間と比べて相対的に取引量は少なくなり取引注文が成立しないリスクは大きくなります。また、注目度が低い銘柄はより流動性のリスクがあります。

成行注文は避ける?時間外での注文方法のコツ

時間外取引では取引参加者が少ないため流動性が低く、注文が想定価格で成立しない可能性が高まり、また、価格変動が大きい傾向にあるため、成行注文では不利な価格で約定してしまうリスクがあります。そのため、指値注文を選択することでリスクの軽減を図れます。

取引前に見るべき経済カレンダーやニュースの例

一般的に株価に影響する経済指標としては、GDP(国内総生産)、消費者物価指数(CPI)、失業率、企業業績、政策金利等が挙げられます。これらは国内景気の動向や企業の実績を反映し、投資家の投資判断に影響を与えるため、株価に影響を与えます。それと同様、企業の決算発表や特定業界のイノベーション、要人発言、地政学的ニュース等も株価に影響を与えます。

まとめ

米国株の時間外取引を上手に活用することで、一つの投資戦略としてチャンスをつかむことも可能です。米国企業の決算発表、株価に影響するような世界各地からの様々なニュース等、重要なイベントが発生した時でもmoomooアプリであればリアルタイムで対応できます。moomooアプリ上のリアルタイム株価チャートや財務情報等といった投資判断に必要な情報と合わせ米国株時間外取引がアプリ一つで完結できます。

また、moomoo証券では米国株の取引時間の他にも取引銘柄数取引手数料や1米ドルから米国株が買えるmicro米国株(端株)といったサービスもあり、米国株投資に強みがあります。

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。こちらの投資情報は説明目的の用途でのみ提供されており、すべての投資家にとって適切であるとは限りません。 詳細情報

目次
米国株時間外取引の詳細
米国株の時間外取引に対応している国内証券会社は?
moomoo証券での米国株時間外取引のやり方【画像付き解説】
時間外取引の注意点とリスク管理
まとめ