【2025最新】米国ETFランキング:米国債、半導体、高配当までセクター別一覧

05/19 16:17

2024年の金融市場で特に注目を集めたのがETF(上場投資信託)への資金流入です。米国ETF市場は、年初からの資金流入額が初めて1兆ドルを超え、投資家の間でますます人気が高まっています。半導体ETFや米国債ETF、米国高配当ETFなどが特に注目されており、幅広い分野で多くの資金が流れ込んでいます。ETFは低コストで手数料が安く、分散投資が簡単にできるという特性が大きく影響しています。

米国株ETFや米国債券ETFは、多くの投資家にとって馴染みのある存在となっており、特に米国ETFランキングで上位に位置する商品は安定したリターンを期待されています。しかし、「どの米国ETFがおすすめか分からない」「米国債ETFの選び方が難しい」「半導体ETFでどれを選ぶべきか」と悩む投資家も少なくありません。ETFは数多く存在し、それぞれの特徴を理解した上で購入する必要があるからです。

【2024振り返り】米国ETF上昇率ランキング

2024年の米国ETF市場は、テクノロジー、インフラ、通信セクターが中心となり、大きな成長を遂げました。特に、ブロックチェーン、クラウド、半導体といった分野が際立ったパフォーマンスを見せています。ブロックチェーンETFのBKCHは、暗号資産と分散型金融の回復により大幅な上昇を見せました。クラウドコンピューティングに特化したSKYYは、AIとデータセンター需要の増加を背景に成長を遂げています。半導体業界では、AIチップの需要急増によりSMHが高いリターンを記録しました。成長株に焦点を当てたSPYGとVOOGは、大手テクノロジー企業の株価上昇に支えられています。また、通信セクターでは、XLCとVOXがストリーミングと5Gの普及により成長しました。これらの動向から、今後もテクノロジーとインフラが市場を牽引することが期待されます。

1.BKCH(57.47%)グローバルX ブロックチェーンETF:ブロックチェーン関連銘柄に投資するETFです。2024年は暗号資産や分散型金融(DeFi)の回復に伴い、大きく上昇しました。

2.SKYY(45.04%)ファースト・トラスト・クラウド・コンピューティングETF:クラウド関連企業に特化したETFで、AIやデータセンター需要の増加が背景にあります。

3.SMH(44.82%)ヴァンエック・半導体株ETF:半導体業界の成長が続き、特にAIチップ需要が急増したことで高いパフォーマンスを記録しました。

4.AIRR(42.66%)ファースト・トラスト・RBAアメリカン・インダストリアル・ルネサンスETF:アメリカの産業復興やインフラ関連銘柄に投資するETFで、再生可能エネルギーや製造業の拡大が影響しました。

5.SPYG(41.11%)SPDR ポートフォリオS&P 500 グロース株式ETF:成長株に特化したETFで、大手テクノロジー企業の株価上昇がけん引しました。

6.VOOG(41.05%)バンガード・S&P500グロースETF:SPYGと同様に成長株中心のETFで、テクノロジー銘柄のパフォーマンスが好調でした。

7.XLC(40.63%)コミュニケーション・サービス・セレクト・セクターSPDRファンド:メディア、エンタメ、通信などのセクターに投資し、ストリーミングやSNS企業の成長が寄与しました。

8.VOX(39.06%)バンガード・米国通信サービス・セクターETF:通信関連銘柄を中心に構成されており、5Gの普及やデジタル広告市場の回復が影響しました。

9.VONG(38.85%)バンガード・ラッセル1000グロース株ETF:大型成長株に分散投資するETFで、全体的な市場成長を反映しています。

10.JGRO(38.71%)JPモルガン・アクティブ・グロースETF:アクティブ運用のグロースETFで、ファンドマネージャーの選別力が高パフォーマンスに貢献しました。

【2024振り返り】米国債ETF上昇率ランキングTOP5

次に米国債ETFの上昇率ランキングについて解説します。

コード

銘柄名

年初来上昇率

TMV

Direxion デイリー 20年超米国債 ベア3倍 ETF

36.98%

TTT

Proshares Trust Ultrapro Short 20+ Yr Treasury

33.36%

TBT

ProShares UltraShort 20+ Year Treasury

26.21%

TYO

Direxion Daily 7-10 Year Treasury Bear 3X Shares ETF

19.45%

TBF

ProShares Short 20+ Yr Treasury

15.48%

2024年の米国債ETF市場では、金利上昇を活用した「ベア型ETF」が高いパフォーマンスを記録しました。特に、長期債の金利変動を狙ったレバレッジ型ETFが好調でした。TMVは、長期国債の価格下落を3倍に増幅する戦略で成功し、FRBの利上げを背景に大きなリターンを達成しました。TTTも、ショートポジション戦略によって金利上昇局面で顕著な上昇を遂げています。TBTは、2倍の利益を狙う設定で安定したパフォーマンスを発揮しました。中期国債を対象にしたTYOも、金利上昇の恩恵を受けて目立った上昇を見せました。一方、TBFはレバレッジを使用せずにリスクを抑えつつも安定した収益を上げることに成功しました。

1.TMV(36.98%)Direxion デイリー 20年超米国債 ベア3倍 ETF長期国債の価格下落に対して3倍の利益を狙うレバレッジ型ETFです。2024年はFRBの利上げが続き、長期金利が上昇したことで高いリターンを記録しました。

2.TTT(33.36%)Proshares Trust Ultrapro Short 20+ Yr Treasury長期米国債を対象に3倍のショートポジションを取るETFです。金利の急上昇局面で利益を狙う戦略が功を奏し、大きく上昇しました。

3.TBT(26.21%)ProShares UltraShort 20+ Year Treasury長期国債の価格下落で2倍の利益を得られるETFです。米国債の下落トレンドが続いた2024年に、安定したパフォーマンスを発揮しました。

4.TYO(19.45%)Direxion Daily 7-10 Year Treasury Bear 3X Shares ETF中期国債(7~10年)を対象に3倍のベアポジションを取るETFです。金利上昇による中期債価格の下落が追い風となり、高い上昇率を記録しました。

5.TBF(15.48%)ProShares Short 20+ Yr Treasuryレバレッジなしで長期国債をショートするETFです。リスクを抑えつつも、金利上昇局面で安定した収益を上げました。

【2024振り返り】米半導体ETF上昇率ランキングTOP5

2024年米国の半導体ETF市場はAI(人工知能)の成長と半導体需要の拡大に伴い、大きな上昇を見せました。特にNVIDIA(NVDA)関連のレバレッジ型ETFが市場をけん引しました。NVDXは生成AIの急成長を背景に非常に高いリターンを達成し、注目を集めました。NVDLはデータセンター向けGPUの需要増加を受けて、かなりの上昇を記録しました。NVDUもNVIDIAの競争優位性を活かし、優れた利益を生み出しました。さらに、半導体セクター全体にレバレッジをかけたUSDも良好なパフォーマンスを示しました。NVDYはオプション戦略を活用し、堅実なリターンを実現しました。

コード

銘柄名

年初来上昇率

NVDX

T-Rex 2X Long Nvidia Daily Target ETF

433.14%

NVDL

GraniteShares 2x Long NVDA Daily ETF

386.75%

NVDU

Direxion デイリー NVDA 株 ブル2倍 ETF

326.12%

USD

Proshares Trust Pshs Ult Semicdt

159.84%

NVDY

YieldMax NVDA Option Income Strategy ETF

120.95%

1.NVDX(433.14%)T-Rex 2X Long Nvidia Daily Target ETFNVIDIA株の1日の値動きの2倍を目指すETFです。2024年は生成AIの急成長によりNVIDIAの株価が大幅に上昇し、ETFも最高のリターンを記録しました。

2.NVDL(386.75%)GraniteShares 2x Long NVDA Daily ETFNVIDIAの株価に対して2倍のレバレッジをかけるETFです。データセンター向けGPUの需要拡大とAI技術の普及が追い風となりました。

3.NVDU(326.12%)Direxion デイリー NVDA 株 ブル2倍 ETFNVIDIAの株価に連動し、2倍の利益を目指すETFです。NVIDIAの強い業績とAI分野での競争優位性が反映されています。

4.USD(159.84%)Proshares Trust Pshs Ult Semicdt半導体セクター全体に対して3倍のレバレッジを持つETFです。半導体市場の急成長がパフォーマンスを押し上げました。

5.NVDY(120.95%)YieldMax NVDA Option Income Strategy ETFNVIDIA株を対象とし、オプション戦略で収益を狙うETFです。キャッシュフロー重視の戦略が投資家の注目を集めました。

【2024振り返り】米高配当ETF上昇率ランキングTOP5

2024年の米国高配当ETF市場では、エネルギーインフラ、テクノロジー、MLP(マスター・リミテッド・パートナーシップ)関連のETFが際立ったパフォーマンスを見せました。特にエネルギーセクターは、原油価格の上昇が追い風となり、配当利回りの強化に寄与しました。これにより、エネルギー関連ETFは高リターンを実現しました。一方、テクノロジー分野もAIやクラウドサービスの拡大により活況を呈し、高配当戦略の優位性を示しました。

コード

銘柄名

年初来上昇率

ENFR

Alerian Energy Infrastructure Etf

42.40%

UDIV

Franklin U.S. Core Dividend Tilt Index ETF

28.71%

TDIV

First Trust Nasdaq Technol ETF

27.69%

MLPB

Ubs Ag London Etracs Alerian Mlp Infra Etn B 02/04/40

26.87%

QDPL

PACER METAURUS US LARGE CAP DIVIDEND MULTIPLIER 400 ETF

25.58%

1.ENFR(42.40%)Alerian Energy Infrastructure ETFエネルギーインフラ関連企業に投資するETFです。2024年は原油・天然ガス価格の上昇やエネルギー輸送インフラの拡張が好調の要因となりました。

2.UDIV(28.71%)Franklin U.S. Core Dividend Tilt Index ETF米国のコア配当株に投資し、配当利回りの高い銘柄に重点を置いたETFです。市場全体の堅調な配当増加が寄与しました。

3.TDIV(27.69%)First Trust Nasdaq Technology Dividend ETFナスダック上場のテクノロジー関連の高配当銘柄に特化したETFです。AIやクラウドサービス分野の拡大と企業の増配が大きく影響しました。

4.MLPB(26.87%)UBS AG London ETRACS Alerian MLP Infra ETN B 02/04/40エネルギー関連のMLP(マスター・リミテッド・パートナーシップ)に投資するETNです。安定したキャッシュフローを背景にインカムゲインを提供しました。

5.QDPL(25.58%)PACER METAURUS US LARGE CAP DIVIDEND MULTIPLIER 400 ETF米国の大型配当銘柄を対象に、配当を最大化する戦略を採用したETFです。高配当戦略の安定性が評価されました。

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※2 米国株現物委託取引を提供するネット証券5社との比較。米国株現物委託取引(課税口座)における約定代金10米ドルの場合。(当社調べ、2026年7月27日時点)

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手順02:ETFセクションを選択>>「ETF」カテゴリーを選び、下部にスクロールします。

手順03:パフォーマンスランキングの表示>>「各種ランキング(売買代金・値上がり率・値下がり率など)」「高配当ランキング」などのランキングがリアルタイムで更新されています。

手順04:テーマ型ETFランキングをチェック>>半導体、エネルギー、金融など、セクターごとにETFのパフォーマンスを確認可能です。

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米国ETFランキングについてよくある質問

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    最低利用料: 1米ドル/注文(税込1.1米ドル/注文)

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    為替取引手数料: 適用為替レートに加え、為替スプレッドが適用されます。

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これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。こちらの投資情報は説明目的の用途でのみ提供されており、すべての投資家にとって適切であるとは限りません。 詳細情報

目次
【2024振り返り】米国ETF上昇率ランキング
【2024振り返り】米国債ETF上昇率ランキングTOP5
【2024振り返り】米半導体ETF上昇率ランキングTOP5
【2024振り返り】米高配当ETF上昇率ランキングTOP5
【おすすめ】moomoo証券で米国ETFランキングを確認する方法
米国ETFランキングについてよくある質問