株式とはなにか

05/19 13:15

株式とは

株式とは、企業が資金調達するために発行する証券のことです。企業の事業運営には資金が不可欠ですが、資金の調達方法には金融機関からの融資、債券の発行など多様な方法が存在します。株式の発行もそのひとつです。

一般的に、未上場企業の株式を手に入れるのは困難です。しかし企業の株式が証券取引所に上場していれば、証券会社を通じて株式を購入することで「株主」になることができます。現在、日本国内の証券取引所に上場している国内株式は約3,900銘柄です(2024年2月)。

株主になることで得られる権利

株主(投資家)は株式を保有し「企業の所有権の一部を持つこと」で得られる権利があります。

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株主になると、株式の保有割合に応じて、議決権を持って経営参加ができます。さらに、株式保有数に応じた利益配分を配当金や株主優待という形で受け取ることができます。企業が成長し、株式の価値(株価)が上昇したときには、その株式を売却することで利益を得られます。

株主の有限責任

企業が財務状況の悪化などの問題を抱えている場合、減資、既存株主に不利な増資、株主の権利喪失や株価下落という形で経済的な責任を果たさなくてはなりません。ただし、株主の責任は株主が投じた資金の範囲に限定されます。企業が債務超過で倒産した場合、株主は企業の借金を肩代わりする事はありません。

企業による株式での資金調達例

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企業が株式発行するメリット

  • 大規模な資金調達

株式の発行により、一度に大量の資金を集めることが可能。

  • 返済義務がない

銀行の融資と異なり、株式の発行では資金を返済する必要がない。

企業は株式を発行して株主(投資家)を募り、事業資金を調達します。

調達した資金を元手に利益をあげることを目的とした企業が「株式会社」です。株式会社は、株主に利益を配分するほか、企業としてどのような経営をしているのかを株主に報告しなければなりません。

上場企業が開示する情報はしっかり確認

株主としては、株価以外にも企業が開示する財務報告や人事異動等の情報を確認するようにしましょう。moomooアプリでも企業の開示した情報が確認できます。

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また、上場企業は自社のHP上でも情報開示を行いますが日本取引所グループサイトの「適時開示情報閲覧サービス」から、まとめて開示情報を確認することもできます。

参考リンク(外部):https://www.jpx.co.jp/listing/disclosure/index.html

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まとめ

株式とは、企業が資金調達するために発行する証券のことです。証券会社を通じて株式を買うことで、株主になることができます。株主になることは、その企業の出資者となり、企業の「オーナー(所有権を持つ人)の一人になること」を意味します。株主になったら株価をチェックするだけでなく、企業が開示する情報を見逃さないようにしましょう。

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。こちらの投資情報は説明目的の用途でのみ提供されており、すべての投資家にとって適切であるとは限りません。 詳細情報

目次
株式とは
株主になることで得られる権利
株主の有限責任
企業による株式での資金調達例
企業が株式発行するメリット
上場企業が開示する情報はしっかり確認
まとめ