ログアウト
donwloadimg

アプリをダウンロード

ログイン後利用可能
トップに戻る

avatar
プレミアムレポート 回答しない ID: 181000005
プロフィールが記入されていません
フォロー
    先週の振り返り
    「米国株高が下支えとなるも、保守的な企業決算が重しに」
    先週の $日経平均株価(.N225.JP)$は6.96円安(-0.02%)の38229.11円と小幅下落。政府・日銀と思われる円買い介入に伴う為替の荒い値動きなどが嫌気され、日経平均の方向感は乏しくなった。また、3月期決算企業の発表が本格化を迎えたなか、円安推移や脱デフレ機運等で市場の期待感が高まっていたこともあり、今期業績見通しが市場コンセンサスに届かなかった $SCREENホールディングス(7735.JP)$ $パナソニック ホールディングス(6752.JP)$ $日本製鉄(5401.JP)$ $トヨタ自動車(7203.JP)$ $三菱重工業(7011.JP)$などが売り優勢に。期初なので保守的な予想との声もあるが、ここまでの決算発表はネガティブな反応がやや目立ったことから、投資家心理の悪化にも...
    決算発表中心で日経平均は雲下限水準でのもみ合い継続か
    決算発表中心で日経平均は雲下限水準でのもみ合い継続か
    波乱の3~4月を通過し、いよいよ風薫る5月相場突入です。4月24日は満月、25日には水星逆行(4月2日~25日)が終了しました。「何を、古くさいことを」と言われそうですが、ヘッジファンドとか、大手投資家は意外に気にしています。
    潮の満ち引きが動物の産卵に影響を与えているのは確かでしょう。実際に、イスラム教のラマダン(3月8日~4月9日)はオイルマネーの行動を鈍らせ、株式市場は波乱になったではありませんか。
    もちろん、日経平均株価は10.6%の深押し(3月22日の高値4万1087円が4月19日には3万6733円の安値)を形成しましたが、長期上昇トレンドが崩れたわけではありません。
    アメリカでは生成AIを軸とする新産業革命が進展中ですし、日本は日本再興戦略、およびコーポレートガバナンス・ミッションを断行中です。企業の意識は変わりました。なにしろ、 $日立製作所(6501.JP)$が1対5の株式分割(6月末)を実施する時代です。
    アメリカ市場では $マイクロソフト(MSFT.US)$ $アルファベット A(GOOGL.US)$、...
    風薫る5月相場がスタート!上昇トレンドは不変!
     いや~、ここ数週間の株式市場は暴風雨でしたね。この季節特有の“春の嵐“です。日経平均株価は3月22日の4万1087円(ザラバベース)を高値に、4月19日には瞬間、3万6733円の安値まで売り込まれました。下落幅は4354円、下落率は10.6%となります。
     この下落率(直近高値~直近安値)は $NYダウ(.DJI.US)$の5.7%、 $TOPIX(.TOPIX.JP)$の7.9%、 $ナスダック(NDAQ.US)$の8.0%、 $S&P 500 Index(.SPX.US)$の5.9%を大幅に上回るものです。 $東京エレクトロン(8035.JP)$など半導体関連セクターの暴騰→急落の影響でしょう。それに、FRBの利下げ先送りがダメージを与えたのは間違いありません。
     実際、東証グロース250指数は20.1%の激しい下げに見舞われました。個人投資家の見切り売りに加え、信用取引(買い)に追証が発生、投げ(処分売り)があったようです。
     ただし、全般相場は4月19日に目先の安値をつけまし...
    “春の嵐“はピークアウト、戻りをためす展開に!
    1
    このレポートでは、2024年上期の相場見通しと、日本株の注目銘柄(業種)について紹介します。当レポートで取り挙げられる銘柄事例については一切の推奨や売買指南を示しません。2024年相場で日米で起こり得る状況を踏まえ、影響がありそうな業種やその理由に着目していただければ幸いです。
    ■米国市場の見通し
    <波乱を生む4年に1度の大統領選挙>
    米国株の動向はそのまま日本株にも波及します。
    特に注目されるのが、今年11月5日に行われる米国大統領選挙です。
    S&P 500を中心に、米国大統領選の年は株高になりやすいデータが揃っています。
    近年でも2016年のトランプ大統領当選時、2020年のバイデン大統領当選時、いずれもその後大きく株高となっています。
    ただし、その途中には波乱も発生しています。
    2016年は6月に予想外のイギリスEU離脱によるショック、2020年は3月の新型コロナパンデミックにより株式市場は大暴落しました。
    また、選挙の直前である9月~10月は、リスク回避の動きから株式市場が不安定化しやすいです。
    2024年は年初から3...
    日本株:2024年上期の相場見通しと注目銘柄(業種)レポート
    日本株:2024年上期の相場見通しと注目銘柄(業種)レポート
    日本株:2024年上期の相場見通しと注目銘柄(業種)レポート
    +5
    先週の振り返り
    「半導体株安に中東情勢というダブルパンチで一時2カ月ぶりの37000円割れ」
    先週の日経平均は週間で2455.20円安(-6.21%)の37068.35円と大幅下落。ナスダックなど米国市場の弱さが日本株の下押し圧力となり、週を通して厳しい局面となった。日米金利差拡大への思惑から為替は1ドル154円台後半まで円安ドル高が進行。輸出関連銘柄には追い風の地合いとなったが、政府・日本銀行による円買い介入実施への警戒感が高まったこともあり、株式市場で積極的な買いは手控えられた。
    注目されたオランダ半導体露光装置のASMLホールディングの決算がさえなかったことや、台湾の半導体受託生産世界再大手TSMCが、24年の半導体市場全体の成長見通しをこれまでよりも少し引き下げたことなどが嫌気されて、世界中の半導体株が大幅安。週末の東京市場は半導体株が総崩れのなか、「イランの複数個所で爆発音」といったニュースが流れ投資家心理はより悪化した。半導体株全面安と中東情勢の緊迫化を受けて、日経平均は、一時2月9日以来の37000円割れとなった。
    今週の見通し...
    中東情勢の緊迫化でマネーの流れが滞る地合いに
    中東情勢の緊迫化でマネーの流れが滞る地合いに
    中東情勢の緊迫化でマネーの流れが滞る地合いに
    +1
    これはいつもの“恒例”パターンですが、四半期ごとの月末~月初の株式市場は荒れもようの展開になりやすいのです。月末5営業日は取引所のルールによって、自社株買いができません。機関投資家は利食いを優先させます。特に、3~4月は3月決算期末をはさみ、様子見姿勢が一段と強くなるのです。
    外国人(今年1~3月の買いの主力はオイルマネー)はアメリカ系が確定申告の期限(4月15日)、中東系がラマダン(3月10日~4月8日)とあって、動きが鈍くなります。彼らが態勢を整え、本格的に活動するのは4月中旬以降でしょう。もちろん、日米両市場ともに、上昇トレンドはまったく変化していません。
    したがって、徹底した押し目買い戦術が引き続いて有効です。あせることはありません。「相場は明日もある」と言うか、先は長いのです。筆者は昨年来の上昇相場を「怒りの猛反騰劇」と唱えています。
    なにしろ、30年間、耐えに耐えてきたのです。日経平均株価は1989年末の史上最高値を34年ぶりに奪回しましたが、NYダウ(1989年末は2753ドル)はこの間に14倍になっています。
    1982年8月12日...
    2024年度の業績V字型回復企業を狙う!
    2024年度の業績V字型回復企業を狙う!
    2024年度の業績V字型回復企業を狙う!
    +2
    先週の振り返り
    「年度初めの需給や中東情勢緊迫化、米国株安などが影響し39000円割れ」
    先週の日経平均は週間で1377.36円安(-3.41%)の38992.08円と下落した。週初に日本銀行が発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)が、前回(2023年12月調査)比2ポイント悪化のプラス11と4期ぶりの悪化となったことが嫌気されて、自動車などが下落した。
    また、年度初めに伴う機関投資家による益出しの売りも加わるなど需給面が軟調ななか、バイデン大統領がネタニヤフ首相との電話会談でガザ支援職員の死亡を受けてイスラエルを非難し、政策変更を警告したとの報道で中東情勢の緊迫化が警戒されて、米国株が大幅安。週末の東京市場は大型株を中心に売り優勢の地合いとなり、日経平均は3月15日以来となる39000円台割れとなった。
    今週の見通し
    「25日線割れは短期的には弱気サインか」
    先週末の米国株式市場は反発。ダウ平均は307.06ドル高(+0.80%)の38904.04ドル、ナスダッ...
    25日線が今年初めて下向きに、短期的な強気トレンドは終了の可能性も
    25日線が今年初めて下向きに、短期的な強気トレンドは終了の可能性も
    25日線が今年初めて下向きに、短期的な強気トレンドは終了の可能性も
    +1
    プレミアムレポート がいいねしました
    皆さんはじめまして。Go と申します。私は時短投資を提唱し多くの方にその方法を教えて来た累計7,000 名を超える投資スクールの講師をやっています。今回は moomoo アプリユーザーのためだけにこのアプリを使ってできる“株でしっかり利益をあげていく方法”2023 年の決算モメンタム手法完全版について書き下ろしレポートを書かせていただくことになりました。
     先日開催されたお金の EXPO では moomoo 代表の伊澤さんとタレントでもあり投資家でもある杉原杏璃さんとともに登壇させていただき、多くのノウハウをお話させていただきましたが今回のレポートではさらにそこを深掘りして実際に利益をあげることに成功している分析の方法についてご紹介いたします。私のプロフィールと実績は以下の通りです。
    ランキング 2 位(12/21  00:00 時点)
     今回のレポートでは特別な手法を大公開するだけでなく最後にはスクリーニングの条件もプレゼントさせていただきます。こちらを設定しておき決算後に使用していけば自動的にいい銘柄を...
    上昇銘柄を掴む  米国株決算モメンタム手法~ずっと使えるスクリーニング付き!き!
    上昇銘柄を掴む  米国株決算モメンタム手法~ずっと使えるスクリーニング付き!き!
    上昇銘柄を掴む  米国株決算モメンタム手法~ずっと使えるスクリーニング付き!き!
    +29
    プレミアムレポート リアクションしました
    今回の特典では新NISAの成長投資枠で検討したい8つの銘柄について紹介をします。
    まず最初に成長投資枠の銘柄の選定基準について説明をして、具体的な銘柄を紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
    新NISAの成長投資枠の銘柄の選定基準
    今回の特典では、新NISAの成長投資枠で検討したい銘柄をいくつか紹介していますが、その選定基準は以下の通りです。
    -米国株
    -短期ではなく長期で持つのが前提
    -株価チャートよりもビジネス成長への期待値考慮
    -中小型株は、夢と大きな期待値があるが、下落リスクが大きいため、排除
    本レポートでは米国株を対象としています。
    また、長期での期待値の高い銘柄を選定しているので短期投資向けの選定ではありませんので注意してください。
    株価チャートが気になる方は多いと思いますが、チャートよりもビジネス成長への期待ができる銘柄を紹介しています。
    中小型株は夢と大きな期待値がありますが、下落リスクが大きいため排除しています。
    基本的には比較的大型の銘柄を紹介しますので参考にしてください。
    成長投資枠での投資...
    新NISA成長投資枠をフル活用するために投資を検討したい8つの銘柄
    新NISA成長投資枠をフル活用するために投資を検討したい8つの銘柄
    新NISA成長投資枠をフル活用するために投資を検討したい8つの銘柄
    +26
    今回のレポートでは、2024年の日本株相場を考えるうえで重要なポイント・相場の振り返り・今後注目の銘柄について解説していきます!ぜひ今後の皆さんの投資に参考にしてみて!
    2024 年1月~3月相場振り返り
    従来「日本株は米国株に比べ上がりにくい」「日本経済が停滞しているからバブル以降高値を超えられてない」など、悲観的な見方ばかりであった日本株。ただし2024年1~3月はとても良い滑り出しとなりました。この日本株の上昇相場は2023年末頃から始まっています。
    特に2023年末に話題になったのは、連日報道された「バフェットが日本株に興味」といったようなニュース。内容としては日本株は「業績に対して株価が割安に放置されている」といったものでした。
    特に日本の企業は、従来PER・PBRが低いとされており、株式指標の観点からも割安と評価できます。さらに2023年は「PBR1倍割れの改善改革」などが報じられ、経営者としてもより株価アップを意識しないといけないような時代となってきました。2023年から始まったこれらのニュースに加え、2024年注...
    【日本株の未来予想図】激動の2024年相場・注目の銘柄は…
    【日本株の未来予想図】激動の2024年相場・注目の銘柄は…
    【日本株の未来予想図】激動の2024年相場・注目の銘柄は…
    +9