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とにお 男性 ID: 183969243
Xではとにお@長期投資で活動してます。 長期高配当投資、株主優待メインです。
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    5/9に書いたその1に続いて2つ目の認知バイアスは「プロスペクト理論」です。
    これも有名ですよね。
    「人は利益を得た時の満足感よりも、損失を被った時の不快感の方がはるかに勝る」
    というものです。
    私もまさにそうですが、これを読んでくださっている皆様もほぼ全員そうじゃないでしょうか。
    日本語ではこのような心理状態を「損失回避性」と呼んでいます。
    そしてこの「損失回避性」こそが「損大利小」を招いてしまうんですね。
    損をしたくないから利確を急いでしまう。せっかくロングして株価が上昇したのに、行って来いで下げてきたら嫌だから早めに利確してしまう。そして逆に動いてしまった場合は、損をしたくないから損切りを躊躇して買値に戻るまで持ってしまう。結果、さらに下がって大きな損切りか塩漬けに陥る。
    私も頭が痛いのですが、皆様も同様ではないでしょうか。(笑)
    慎重な性格で損失回避性が高すぎると、結果「損大利小」を招いてしまうわけです。というか、ここでも出てきますが、「損をしたくないから損切りを躊躇してしまう」は、実際のところ全く損失を回避できてないのは誰でもわかります...
    投資で失敗する認知バイアスとは? その2
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    みなさんはご自身の投資・トレード戦術において「習熟コスト」を考えたことはありますか?
    【習熟コスト】
    その知識・ノウハウ・戦術を理解し、自身で咀嚼して実践まで活かせるようになるまでの時間のこと。
    さらにそこから長期で利益を積み上げられるまでにかかる時間のこと。
    重要なのは、習熟コストが高いからと言って、得られるリターンがそれに比例して高くなるかと言えばそうとは限らないということです。
    高い塾やセミナーに通った人が全員投資で成功するわけではないのと同じです。
    もの凄く勉強し、長年時間をかけ、そして損失を出して高い授業料を払った上で身につけた戦術で、継続的に利益を上げているでしょうか? もし利益が上がる戦術に辿り着けたらそれは素晴らしいことです。
    しかし、多くの人がいろいろな戦術に取り組むも、どれもこれも大した結果に結びつかないのではないでしょうか。
    そして重要な点は、習熟コストが高いのに結果が出ない・・を延々と続けている人が日本人に多いということです。
    特に、「相場を予測する」タイプの戦術で、習熟コストが高いものを延々とやって結果が出ないことが問題で...
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    2回目の覆面やな
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    調子が悪い時、足掻いてもダメな時
    とりあえず、寝よう
    寝て、頭と心をスッキリさせれてれば
    いいアイデアと行動力が戻るはず
    そうすれば、事態は少しずつ改善する
    ナマケモノ投資家のぼやき
    とにお リアクションしました
    $USD/JPY(USDJPY.FX)$
    東京市場で152円台まで戻す可能あり
    戻して上昇📈買い優勢
    152→160→180/260
    戻してさらに下落📉売り優勢
    152→140→125/85
    #USDJPY #ドル円 #シナリオ #超長期 #参考程度 #テクニカル分析 #FX #外国為替 #外国為替証拠金取引
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    今日4/25は先物で一目均衡表です。
    それにしてもGAFAM決算で振らされますね。。期待値の低かったテスラで上げて、期待値が普通のMetaで下げました。
    同様に期待値は普通のGoogle、Amazon、そしてAI関連として期待値の高いMSと続く決算では、期待値との相対で少し慎重にならないといけない気がします。
    で、昨日転換線(赤)をオーバーシュートしてムードが変わったと思いきや、今日きっちり割り込んで38000攻防。
    転換線は今日少し下げて38140円。ここを奪還できるかどうか重要な場面だと思います。
    4/25 注目チャート
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    今日は投資では当たり前のワード「損小利大」について考えてみましょう。
    文字どおり、損失は小さく利益を大きく・・・ですが、分かっていてもなかなか難しいですよね。個人投資家の信用評価損率は常にマイナス、強い地合いでも-6%、平時で-10%、下落相場では-18%程度にまで悪化します。
    強い地合いでも-6%程度。これで地合いは過熱ですから、短期トレードにおいてはいかに損大利小になっているかが分かります。
    利確は早めに、損失は塩漬け・・・な人が多いため、このような数値になるわけです。これでは永遠に勝てません。
    ではどうすれば「損小利大」を実現できるのか。
    分かりやすい指標と考え方が重要となります。そこで出てくるのが「プロフィットファクター」、通称PFです。
    これは「MAX利益/MAX損失」という単純な式で表されます。
    例えば、MAX利益を建値から+3%に設定、LC(ロスカット)を-1.5%に設定すれば、
    3%/1.5% = 2.0
    PF=2.0
    ということになります。
    このPFは当たり前ですが、勝率とセットで考えねばなりません。
    PF=3.0 と非...
    損小利大 分かっちゃいるけど実践できていますか?
    5
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    本日24日は先物での一目の転換線です。
    今日はここが382550円。 10:30現在、まさにここで攻防です。
    高値38360円からは100円押されていますね。 戻りがこの辺で止まると、再度戻り売りが懸念されますが、今日の上昇はテスラ決算きっかけでのハイテク・半導体の反発。明日明後日のGAFAM決算でこの流れが継続すれば38500円を超えていくでしょうし、期待値が低すぎたテスラ以外で期待外れならまさに転換線での戻り売りになっちゃいますね。
    まだまだ決算、PCE、日銀でどう振れるか難しい位置だと思います。
    4/24 注目チャート
    1
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    最近の動画で必ずチェックしている新型ストキャスティクス。
    残念ながら赤いラインが底値横ばい。これが終値で赤線の内側(上)に入って、橙ラインに変わってようやく打診ロングです。
    3/18の急反発のような展開にはなりませんでした。
    こういう地合いで尻尾を取ろうと早めのロングをするとヤラレます。
    今日も37350円を抜けた辺りで買いたくなって、37500円到達でガッツポーズも気がつけば37100円まで一気に。
    日足ベースではこういう地合いでガチャガチャやると、デイトレ慣れしている方でないと勝てない地合いかと思います。
    4/22 注目チャート2
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    今日22日はトリプルクロスでの反発期待価格はどこかという話題です。
    5WMAが37650円近辺。この辺を終値で上抜けてくるとようやく下げ止まりとなります。金曜夜ここにタッチして押し返され、月曜の今日 37530円までありました。(21:15現在)
    37650円あたりを上抜けてくると、新型ストキャスも売られ過ぎバーの内側に入って反発GOになります。
    今日この辺を抜けるのか、再度37300円以下に押し返されるのか。反転ロングを早めに狙うなら37000割れで撤退ですね。
    4/22 注目チャート