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熊谷_オプラボ 回答しない ID: 181150576
🐻日経225オプション投資家🐻YouTube登録者2.7万人/Voicy4000人
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    これを書いているのはGWのなかび、5.1です。
    2644 グローバルX 日本半導体 ETF のGMMAを見るとまだ下落トレンド。つまり中期トレンドで下方向ですので、まだ今が買い場だとはチャートからは言えません。
    ただ、4/30の米SOXが-1.94%と大きく下げていたことを考えると、+0.5%前後で動いている2644は相当強いと言えます。
    上のチャートは2644 日足です。
    4/24から下値を切り上げて戻してきています。
    特に日経平均が下げている日でもかなり底堅い形できています。
    今日5/1もNT倍率ではほぼイーブン。日経平均もTOPIXもほぼ同じ下落幅で推移していますので、本来 日経平均側で凹んでいる部分を半導体セクターで少し挽回している形となっています。
    もちろん5/1は2644に寄与度の高いレーザーテックが14%も暴騰しており、これが牽引している部分はあります。アドバンテストも+2.5%ですね。
    一方で、東京エレクは-1%、Screenも-1%など、半導体セクターでもまちまちではありますが、全体で見るとしっかりしています。
    2644も直近高値から...
    なんだかんだ底堅い 日本半導体株
    なんだかんだ底堅い 日本半導体株
    5/1は一目均衡表と新型MACDの合成戦術です。
    4/1からの上値切り下げラインと4/19からの下値切り上げラインの中でのミニ三角保ち合いのまま来ていますね。
    昨晩のNYが1.5%から2%下げている点から見れば随分と底堅いですが、なかなか3月中旬に揉み合った38500円の節目ドコロを抜けきれません。ISM製造業、ADP雇用統計、FOMCとGW気分でいるとエライ目に合うかも知れない状況なので、38000割れ、転換線割れ、雲割れあたり重要なので、引き続き一目要チェックです。
    5/1 注目チャート
    熊谷_オプラボ コメントしました
    今日は投資では当たり前のワード「損小利大」について考えてみましょう。
    文字どおり、損失は小さく利益を大きく・・・ですが、分かっていてもなかなか難しいですよね。個人投資家の信用評価損率は常にマイナス、強い地合いでも-6%、平時で-10%、下落相場では-18%程度にまで悪化します。
    強い地合いでも-6%程度。これで地合いは過熱ですから、短期トレードにおいてはいかに損大利小になっているかが分かります。
    利確は早めに、損失は塩漬け・・・な人が多いため、このような数値になるわけです。これでは永遠に勝てません。
    ではどうすれば「損小利大」を実現できるのか。
    分かりやすい指標と考え方が重要となります。そこで出てくるのが「プロフィットファクター」、通称PFです。
    これは「MAX利益/MAX損失」という単純な式で表されます。
    例えば、MAX利益を建値から+3%に設定、LC(ロスカット)を-1.5%に設定すれば、
    3%/1.5% = 2.0
    PF=2.0
    ということになります。
    このPFは当たり前ですが、勝率とセットで考えねばなりません。
    PF=3.0 と非...
    損小利大 分かっちゃいるけど実践できていますか?
    5
    熊谷_オプラボ コメントしました
    みなさんはAI・半導体セクターに関してどう考えますか?
    もちろんそれぞれの相場感ですし、正解は分かりません。
    ただし、AI・半導体セクターをバブル、ないし過熱し過ぎだと言い続けている専門家は、長期投資の参考にはならない、避けた方が良いと私は考えています。これは明確に傾向があります。
    AI・半導体セクターをバブル、ないし過熱し過ぎだと言い続けている専門家は95%が「元金融機関出身者」です。
    そもそもラジオやテレビに出てくる専門家は元金融系出身者か、現役の金融系社員ばかりなので当たり前といえば当たり前なのですが。そして、AIや半導体セクターを専門にリサーチ、ベンチマークしている専門家は5%も存在せず、それ以外の専門家は「金融の常識」からAIや半導体セクターを見ています。
    だから当たらないのです。
    ビットコインにしてもそうです。仮想通貨としか見ることができず、そのベースにあるブロックチェーン技術の意義やそれが描く未来、その可能性を知りません。スマートコントラクトを実装したイーサ等、これによって実現できる分散処理世界の可能性もロクに勉強...
    AI・半導体をバブルという専門家はフィルターしてしまおう!
    9
    本日も一目均衡表です。
    昨晩の米GDP以降の急落が見事に雲の下限で止まりました。まあ私は今朝気づいたんですが(笑)
    でGoogle決算で先物が吹き返したものの、現物時間で上値重く。結果転換線を割ったままの地合い継続です。
    ここからはもう日銀結果まで動けませんが、既にQTのリークが出て大して下げず。
    これで今日の内容が事前織り込み済みとなれば、結果後も小動きになるやも知れません。
    4/26 注目チャート
    熊谷_オプラボ コメントしました
    今日4/25は先物で一目均衡表です。
    それにしてもGAFAM決算で振らされますね。。期待値の低かったテスラで上げて、期待値が普通のMetaで下げました。
    同様に期待値は普通のGoogle、Amazon、そしてAI関連として期待値の高いMSと続く決算では、期待値との相対で少し慎重にならないといけない気がします。
    で、昨日転換線(赤)をオーバーシュートしてムードが変わったと思いきや、今日きっちり割り込んで38000攻防。
    転換線は今日少し下げて38140円。ここを奪還できるかどうか重要な場面だと思います。
    4/25 注目チャート
    3
    本日24日は先物での一目の転換線です。
    今日はここが382550円。 10:30現在、まさにここで攻防です。
    高値38360円からは100円押されていますね。 戻りがこの辺で止まると、再度戻り売りが懸念されますが、今日の上昇はテスラ決算きっかけでのハイテク・半導体の反発。明日明後日のGAFAM決算でこの流れが継続すれば38500円を超えていくでしょうし、期待値が低すぎたテスラ以外で期待外れならまさに転換線での戻り売りになっちゃいますね。
    まだまだ決算、PCE、日銀でどう振れるか難しい位置だと思います。
    4/24 注目チャート
    1
    今日23日は改良型MACDです。
    朝9:30時点で37650円近辺。高値37850円まであって、そこからは200円弱押し返されています。
    ただ、37500円以上で引けることができれば、この改良型MACDが陽転(橙⇒赤)となります。
    これで下げ止まりの可能性が高まります。
    とは言え、明日24日未明から3日連続でGAFAMの決算が出てきます。 これで上昇が加速するか、反転急落するか全く分かりません。チャートだけで突っ込むと火傷する週なので、慎重にポジを組む必要があるように思います。
    3/23 注目チャート
    1
    最近の動画で必ずチェックしている新型ストキャスティクス。
    残念ながら赤いラインが底値横ばい。これが終値で赤線の内側(上)に入って、橙ラインに変わってようやく打診ロングです。
    3/18の急反発のような展開にはなりませんでした。
    こういう地合いで尻尾を取ろうと早めのロングをするとヤラレます。
    今日も37350円を抜けた辺りで買いたくなって、37500円到達でガッツポーズも気がつけば37100円まで一気に。
    日足ベースではこういう地合いでガチャガチャやると、デイトレ慣れしている方でないと勝てない地合いかと思います。
    4/22 注目チャート2
    今日22日はトリプルクロスでの反発期待価格はどこかという話題です。
    5WMAが37650円近辺。この辺を終値で上抜けてくるとようやく下げ止まりとなります。金曜夜ここにタッチして押し返され、月曜の今日 37530円までありました。(21:15現在)
    37650円あたりを上抜けてくると、新型ストキャスも売られ過ぎバーの内側に入って反発GOになります。
    今日この辺を抜けるのか、再度37300円以下に押し返されるのか。反転ロングを早めに狙うなら37000割れで撤退ですね。
    4/22 注目チャート