4月に上昇する銘柄は?(過去5年の4月上昇銘柄リスト)
桜の開花とともに新年度に突入し、4月がスタートした。今回は、過去の株価統計を用いて4月の上昇率が高い銘柄をリストアップした。
日経225構成銘柄のうち、4月平均上昇率トップ10銘柄(過去5年間)
日経平均株価指数の構成銘柄の場合、過去5年間の4月平均上昇率では $川崎汽船(9107.JP$が14%と最も高く、勝率は4勝1敗だった。次いで、 $ルネサスエレクトロニクス(6723.JP$ が12%で3勝2敗、 $ファーストリテイリング(9983.JP$ は10%で4勝1敗、 $アドバンテスト(6857.JP$ が8%で3勝2敗、 $富士電機(6504.JP$が8%で4勝1敗だった。
6位以下は $レーザーテック(6920.JP$ が7%で3勝2敗、 $日本郵船(9101.JP$ と $日揮ホールディングス(1963.JP$ が7%で4勝1敗、 $商船三井(9104.JP$が6%で4勝1敗、 $任天堂(7974.JP$が6%で4勝1敗だった。
TOPIX100構成銘柄のうち、4月平均上昇率トップ10銘柄(過去5年間)
TOPIX100の場合、過去5年間の4月平均上昇率では $ルネサスエレクトロニクス(6723.JP$が12%で3勝2敗、 $ファーストリテイリング(9983.JP$が10%で4勝1敗、 $アドバンテスト(6857.JP$が8%で3勝1敗、 $レーザーテック(6920.JP$が7%で3勝2敗、 $日本郵船(9101.JP$が7%で4勝1敗だった。
次いで、 $任天堂(7974.JP$が6%で4勝1敗、 $ソフトバンクグループ(9984.JP$が6%で3勝2敗、 $第一生命ホールディングス(8750.JP$が5%で5勝0敗、 $資生堂(4911.JP$と $小松製作所(6301.JP$が5%で3勝2敗だった。
なお、ご参考までに日経平均株価指数とTOPIX100の構成銘柄のうち、4月平均下落率トップ10銘柄は、それぞれ下記の通りとなっている。
日経平均株価構成銘柄のうち、4月平均下落率トップ10銘柄(過去5年間)
TOPIX100構成銘柄のうち、4月平均下落率トップ10銘柄(過去5年間)
2024年4月1日作成 マーケット・アナリスト Amelia
出所:Bloombergよりmoomoo証券作成
出所:Bloombergよりmoomoo証券作成
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