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東京株式(大引け)=49円安、日銀の引き締め政策警戒し買い手控え
13日の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均が前週末終値近辺で方向感なく上下にもみ合う展開となった。一時プラス圏に浮上する場面もあったが、その後軟化し結局安く引けている。大引けの日経平均株価は前営業日比49円65銭安の3万8179円46銭と反落。プライム市場の売買高概算は19億7474万株、売買代金概算は4兆6093億円。値上がり銘柄数は808、対して値下がり銘柄数は807、変わらずは36銘柄
ユニプレス、TOWA、JCRファーマなど
<8035> 東エレク 34640 -360もみ合い。先週末に24年3月期決算を発表、1-3月期営業益は1452億円で前年同期比4.9%減となり、市場予想を70億円程度上振れ。一方、25年3月期は5820億円で前期比27.6%増を見込み、コンセンサスを100億円強下回る。減価償却費や研究開発費などの固定費負担が市場想定以上とみられる。ただ、発行済み株式数の0.8%に当たる350万株、800億円を上
前場[動いた株・出来た株]
*メック<4971> 4550カ -第1四半期大幅増益で業績予想を上方修正。*宮越HD<6620> 1375カ -プロジェクトの協議進捗リリースを材料視。*ノーリツ鋼機<7744> 3860カ -第1四半期大幅増益で業績予想を大幅上方修正。*アシックス<7936> 8750カ -第1四半期はコンセンサス大幅に上回る増益決算に。*日新<9066> 4495カ -大幅な増配発表や高水準の自社株買い実施
後場の日経平均は18円高でスタート、TOWAや資生堂などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38248.09;+18.98TOPIX;2728.66;+0.45[後場寄り付き概況]後場の日経平均は前営業日比18.98円高の38248.09円と前引け値(38243.59円)と概ね同水準で取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は方向感に欠ける推移。前場の日経平均は、一時38000円を割り込む場面も見られたが、押し目を狙う買いが入ったこと
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小幅続伸、ソフトバンクGとKDDIの2銘柄で約72円押し上げ
13日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり85銘柄、値下がり138銘柄、変わらず2銘柄となった。日経平均は小幅続伸。前営業日比14.48円高(+0.04%)の38243.59円(出来高概算10億1000万株)で前場の取引を終えている。10日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は125.08ドル高(+0.32%)の39512.84ドル、ナスダックは5.39ポイント安(-0.03%)の163
注目銘柄ダイジェスト(前場):東エレク、資生堂、rakumoなど
東エレク<8035>:34920円(-80円)もみ合い。先週末に24年3月期の決算を発表、1-3月期営業利益は1452億円で前年同期比4.9%減となり、市場予想を70億円程度上振れる着地に。一方、25年3月期は5820億円で前期比27.6%増の見通し、コンセンサスを100億円強下振れている。減価償却費や研究開発費などの固定費負担が市場想定以上とみられる。ただ、発行済み株式数の0.8%に当たる350
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