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東京市場サマリー:日経平均続伸 日本株、円安で沈む存在感 全世界指数から14銘柄減

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moomooニュース日本株 コラムを発表しました · 05/15 01:11
東京市場サマリー:日経平均続伸 日本株、円安で沈む存在感 全世界指数から14銘柄減
Moomooユーザーの皆様、こんにちは!大引けお疲れ様でした。本日の株式相場概況は以下の通りです。よろしくお願いします。
●日経平均は前営業日比29.67円高の38385.73円で終了
●日本株、円安で沈む存在感 全世界指数から14銘柄減
●日本の次の円買い介入、保有する米国債活用の公算大-BofA
●世界株式が過去最高値を更新-米国のインフレ鈍化見込む
●日鉄のUSスチール買収、米が承認の可能性「ゼロ」=米同業トップ
●三井住友FG、前期純利益9629億円と10年ぶり最高益-市場予想上回る
●注目銘柄: $ニトリホールディングス(9843.JP)$ $ソニーグループ(6758.JP)$ $本田技研工業(7267.JP)$など
ーmoomooニュース日本株Sherry
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比29.67円高の38385.73円、東証株価指数(TOPIX)が0.07ポイント安の2730.88で終了した。
トップニュース
日本株、円安で沈む存在感 全世界指数から14銘柄減
株価指数算出の米MSCIは14日(日本時間15日)、代表的な全世界株指数「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」から日本株を14銘柄減らすと発表した。円安でドル建ての時価総額が目減りし、削減数は2年ぶりの大きさとなった。
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日本の次の円買い介入、保有する米国債活用の公算大-BofA
バンク・オブ・アメリカは日本の通貨当局が今後、円相場の下支えに向け為替介入を行う場合、保有する米国債を利用する可能性が高いとの見方を示した。

世界株式が過去最高値を更新-米国のインフレ鈍化見込む
米国の金融政策の動向を見極める手がかりとなる米インフレ報告を前に、世界の株式は過去最高値を更新した。MSCIオール・カントリー・ワールド指数は14日に史上最高値を記録した後、15日にさらに0.1%上昇した。同指数は4月の安値から6%近く上昇している。15日に発表される4月の米CPIが6カ月ぶりにコアインフレ鈍化を示すとの楽観的な見方が広がっており、高金利長期化の可能性を示したパウエル議長発言の影響を打ち消している。

日鉄のUSスチール買収、米が承認の可能性「ゼロ」=米同業トップ
米鉄鋼大手 $クリーヴランド・クリフス(CLF.US)$のローレンソ・ゴンサルベス最高経営責任者(CEO)は14日、 $日本製鉄(5401.JP)$による米同業 $ユナイテッド ステーツ スチール(X.US)$買収合意が米政府の承認を得る可能性は「ゼロ」で、「白紙に戻すべき」だと述べた。
かんぽ生命、大和証G傘下の運用会社に525億円出資-提携第2弾
$日本郵政(6178.JP)$傘下の $かんぽ生命保険(7181.JP)$ $大和証券グループ本社(8601.JP)$は15日、資産運用分野で提携すると発表した。かんぽ生命が大和証G傘下の大和アセットマネジメント(AM)に20%出資する。「貯蓄から投資」への流れが進む中、提携によって資産運用力の強化を図る。

注目銘柄
ニトリ、株価15%安 増益確保でも市場予想に届かず
$ニトリホールディングス(9843.JP)$が5営業日ぶりに急反落。一時15.44%安の1万8090円を付けた。14日、2025年3月期(今期)の連結純利益が前期比6%増の920億円になりそうだと発表した。増益を確保するものの市場予想の平均であるQUICKコンセンサスの1025億円(4月9日時点、10社)を下回り、嫌気した売りに押されている。

ホンダとIBM、半導体やソフト開発で覚書 EV向けで
$本田技研工業(7267.JP)$は15日、米 $IBM(インターナショナル ビジネス マシーンズ)(IBM.US)$とソフトウエア技術開発に関する覚書を結んだと発表した。電気自動車(EV)に使う半導体の高性能化や、ソフトウエア開発の期間を短くする共同研究を検討する。自動運転など新たな技術の早期実用化につなげる。
三井住友FG、前期純利益9629億円と10年ぶり最高益-市場予想上回る
$三井住友フィナンシャルグループ(8316.JP)$は15日、前期(2024年3月期)の連結純利益が前の期比20%増の9629億円だったと発表した。過去最高益を10年ぶりに更新した。純利益は会社計画の9200億円を上回り、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想の平均9348億円も上回った。
ソニーグループが上げ幅を拡大して3日続伸 自社株買いや1対5株の株式分割、中計の発表などが評価材料に
$ソニーグループ(6758.JP)$が上げ幅を拡大して3日続伸し、1万3000円台を回復した。前日5月14日に決算発表とともに、3000万株・2500億円を上限とする自社株買いや9月末の株主を対象とした1対5株の株式分割などを発表したことが市場の関心を集めているようだ。また、同日発表した2027年3月期を最終年度とする中期経営計画も市場からポジティブな評価を受けているもようだ。

配信元:Bloomberg、日本経済新聞、gamebiz、ロイター
東京市場サマリー:日経平均続伸 日本株、円安で沈む存在感 全世界指数から14銘柄減
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