日経平均17円安でスタート 円安攻防第3幕へ 「157円為替介入」に残像、天王山は米CPI
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市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比17.50円安の38211.61円、東証株価指数(TOPIX)が4.27ポイント安の2723.94で始まった。
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比17.50円安の38211.61円、東証株価指数(TOPIX)が4.27ポイント安の2723.94で始まった。
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ソフトバンクグループの損益、大幅改善へ 「AI革命」実行期に$ソフトバンクグループ(9984.JP$は13日、2024年3月期の連結決算(国際会計基準)を発表する。世界的な株高を背景に、最終損益は前の期から大幅に改善する見通し。SBGは財務基盤の安定を受け、孫正義会長兼社長が掲げる「AI(人工知能)革命」を実行に移していく方針だ。
円安攻防第3幕へ 「157円為替介入」に残像、天王山は米CPI
外国為替市場で1ドル=155円台後半までじわり円安が進む中、市場と政府の攻防は第3幕に突入する。2度目の為替介入があったとみられる157円近辺に迫ると市場参加者の脳裏には介入の「残像」がちらつき、いったん円安にブレーキがかかりそうだ。攻防の天王山は15日に発表される4月の米消費者物価指数(CPI)だ。
為替想定レート1ドル144円 上場企業、相場乱高下を警戒
上場企業が業績予想の前提となる為替レートを実勢相場より円高に設定している。主要企業の2025年3月期の想定レートは平均で1ドル=約144円と実勢から約10円円高だ。政府・日銀の為替介入とみられる大規模な円買いなどで為替相場が乱高下したことで、先行きへの警戒感を強めている。
KDDI-買い気配 1株3896円で自己株TOB トヨタが売却意向
$KDDI(9433.JP$が買い気配。同社は10日、上限は8700万株・3000億円の自己株取得枠を設定するとともに、自己株式の公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。
東京エレクトロン-4日ぶり反発 今期営業益28%増見込む 前期は計画上振れ
$東京エレクトロン(8035.JP$が4日ぶり反発。同社は10日、25.3期通期の連結営業利益予想を5820億円(前期比27.6%増)に、年間配当予想を481円(前期は393円)にすると発表した。市場コンセンサスは5940億円。
$東京エレクトロン(8035.JP$が4日ぶり反発。同社は10日、25.3期通期の連結営業利益予想を5820億円(前期比27.6%増)に、年間配当予想を481円(前期は393円)にすると発表した。市場コンセンサスは5940億円。
配信元:日本経済新聞、トレーダーズ・ウェブ
ーmoomooニュース日本株Evelyn
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