ログアウト
donwloadimg

アプリをダウンロード

ログイン後利用可能
トップに戻る

消費者物価2カ月連続伸び縮小、1年半ぶり低水準

12月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)は前年比伸び率が2カ月連続で前の月を下回った。引き続きエネルギーの下落や食料品の伸び鈍化などが押し下げ要因となった。
ということで、これは予想どおり。
ただ、物価が順調に下がることは日銀が従来から言っている「インフレはコストプッシュで一時的」「大地のちから(笑)もとい第一のちからが弱まる」という見解どおりになっています。
であれば、後は賃金がしっかりと上昇してくれば実質賃金がプラス圏になる時期も早まります。
しかしそれは同時にマイナス金利の解除という出口の時期ともなります。
恐らく4月の会合で最新の展望レポートで辻褄を合わせてのマイナス金利解除・・になると思いますし、市場のコンセンサスは今ここだと思われます。そのストーリーであれば、今回のCPIは株価に関しては安心感、底堅い展開だと思います。

ただその割には大して株価上がってないんですよね。
今日の上昇はTSMC決算後の半導体爆上げで上げているだけとも言えるので。。。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
2
+0
1
翻訳
報告
4622 回閲覧
コメント
サインインコメントをする