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米国株「T+1」受渡に関するFAQ

1. 米国株「T+1」受渡とは何ですか?

T は「 Trade date 」のことで株式の売買が成立した日(=約定日)です。 受渡日は、売買の清算をする日となります。米国証券取引委員会(SEC)の規定により、ほとんどの証券取引は取引日(T)の翌取引日(T+1)内に受渡が完了します。例:月曜日に取引を行った場合、その注文は火曜日に受渡されます(火曜日が祝日の場合は水曜日)。詳しくはこちら

 

2. 米国株「T+1」受渡はいつから適用しますか?

2024年5月28日(米国東部標準時)から適用されます。

 

3. 米国株「T+1」受渡の影響を受ける取引は?

米国の取引所で取引される株式、債券、上場投資信託(ETF)、投資信託、地方債、不動産投資信託(REIT)などの受渡がすべてT+2からT+1に変更されます。 詳しくはこちら
ご注意:米国株オプションは既にT+1で受渡されています。

 

4. 米国株「T+1」受渡が個人投資家に与える影響は?

取引に関しては変更はありません。米国株日計り取引は引き続き取引可能です。

 

5. 「T+1」移行後、出金ルールに変更はありますか?

米国株の現地決済期間が T+2 から T+1 に短縮されたため、関連資産を売却した代金はほかに使われなければT+1に出金することができます。受渡完了後、円に両替して出金できるようになります。日本株の受渡はT+2で変更はありません。

 

6. 米国株が「T+1」、日本株が「T+2」で受渡される場合、口座の買付余力はどのように計算されますか?

買付余力の計算に変更はありません。