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注文・約定分析と積極売買トレンドについて

1. アクセス方法

個別銘柄情報ページ > 注文・約定分析(チャート下)

 

2. 概要

投資資金流出入は主に市場参加者である機関投資家や一般投資家たちの資金の流れを分析するデータ指標です。
特定銘柄の投資資金の流入及び流出状況を確認することで、取引タイミングを図ることができます。

2.1 注文・約定分析

円グラフにより、超大口注文、大口注文、中口注文、小口注文の総取引金額に対する比率を確認することができます。
また、棒グラフにより、超大口注文、大口注文、中口注文、小口注文のそれぞれの取引金額を確認することができます。

超大口注文、大口注文、中口注文、小口注文の各注定義とその計算ルール:

● 過去200日以内の注文履歴を1件ずつソートし、取引金額の降順で並べ替えます。

その中で:

超大口注文:0~10%(金額の上位10%の注文)

大口注文:10~30%

中口注文:30~55%

小口注文:55%~100%

割合によって超大口注文、大口注文、中口注文、小口注文に割り当てます。

● 当日の各取引金額を計算し、その取引が超大口注文、大口注文、中口注文、小口注文に属するかを判断し、割り当てます。

2.2 積極売買トレンド

当日の投資資金の流れを、すべて、超大口注文、大口注文、中口注文、小口注文の5つのグラフで表示します。

長押しすると十字線のフローティングウィンドウが表示され、該当時刻の投資資金の流れの詳細を示します。

画面下部分にある凡例をクリックすると、グラフの非表示/表示が切り替わります。

2.3 過去の投資資金の流れ

日別、週別、月別の資金流れの閲覧に対応できます。

長押しして十字線のフローティングウィンドウが現れ、買い優勢の金額と終値が表示されます。

2.4 資本動向履歴

右上にある「履歴」をクリックすると、日々のフローが表示され、横にスワイプすると更に詳細が表示されます。

 

3. よくある質問

3.1 投資資金の注文カテゴリーの割り当て方を教えてください

過去の取引ティックデータ(全取引データ)をもとに、過去200日以内の注文履歴を1件ずつソートし、取引金額の降順で並べ替え、以下振り分けます。

超大口注文:0~10%(金額の上位10%の注文)

大口注文:10~30%

中口注文:30~55%

小口注文:55%~100%

3.2 積極買い、積極売りの分け方を教えてください

最良売気配(※)と同等あるいはそれより高い価格の約定取引があった場合は、積極買いとみなされます。

最良買気配と同等あるいはそれより低い価格の約定取引があった場合は、積極売りとみなされます。

それ以外の取引は計算上考慮されません。

※ 最良気配とは、取引所の板情報のなかで、一番高い買い注文金額と一番低い売り注文金額のことをいいます。

3.3 注文・約定分析の計算はどのように計算されますか

純流出入金額=流入金額-流出金額

大口純流出入金額=超大口および大口注文の流出入金額

3.4 純流出があっても株価が上昇するのはなぜですか

売り優勢・買い優勢と株価の上昇・下落は必ずしも常に一致しているわけではありません。

例えば、

例 1) ある銘柄Aの現在株価が100ドルで、新たに99.9ドルで10株が取引されたとします。

99.9ドルは買気配1であるため、売り優勢として計算されます。この場合、売り優勢は999ドル、資金は純流出となり、株価は下落した形となります。

例 2) 株式Aの現在の株価が100ドルで、99.9ドルで10株が取引され、さらに100.1ドルで1株を取引されたとします。

99.9ドルが買気配1であるため、売り優勢として計算されます。100.1ドルは最良売気配であるため、買い優勢とみなされます。この時点では、純流出資金は898.9ドルで、資金は純流出であるにもかかわらず、株価は上昇したことになります。

以上から、売り優勢・買い優勢は必ずしも株価の上昇・下落と1対1の関係ではないことがわかります。

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。こちらの投資情報は説明目的の用途でのみ提供されており、すべての投資家にとって適切であるとは限りません。また、こちらの内容には何人の投資家の個人的な投資目的、経済状況についての考慮は含まれておらず、個人への投資アドバイスではありません。投資家の皆様が投資判断を下される際には、ご自身の状況に基づき、情報の適切性のご検討をお願いいたします。過去の投資実績は、将来の成功を保証するものではありません。すべての投資は、リスクや元本割れの可能性を免れることが出来ません。moomooは、上記内容の真実性、完全性、正確性、いかなる特定の目的への適時性について、何の表明や保証もいたしません。