株価指数先物【引け後】 ロング解消の動きから+1σ水準に接近
大阪6月限日経225先物 38940 -130 (-0.33%)TOPIX先物 2760.0 -9.5 (-0.34%)日経225先物(6月限)は前日比130円安の3万8940円で取引を終了。寄り付きは3万9280円と、シカゴ日経平均先物の清算値(3万9295円)にサヤ寄せする形から、買い優勢で始まった。現物の寄り付き時に付けた3万9360円を高値に、その後は利益確定によるロング解消の動きとなり、
明日の株式相場に向けて=損保株は上昇、金融株高の地合いは消えず
21日の東京市場で日経平均株価は前日比122円安と反落した。前日の米株式市場で半導体株などが上昇したことを背景にナスダック指数は最高値を更新。これを受け東京市場も朝方は買いが先行し、日経平均株価は一時270円を超える上昇となった。しかし、後場にかけて値を消し結局3万9000円を割り込んだ。「22日のエヌビディア<NVDA>の決算発表を前に様子見姿勢も強まった」(市場関係者)様子だ。
【↓】日経平均 大引け| 反落、朝高も買い一巡後は売りに押される (5月21日)
日経平均株価始値 39232.16高値 39346.15(09:26)安値 38942.28(15:00)大引け 38946.93(前日比 -122.75 、 -0.31% )売買高 15億7678万株 (東証プライム概算)売買代金 3兆9173億円 (東証プライム概算)-----------------------------------------------------------
エヌビディアの決算待ちで次第に見送りムード強まる
日経平均は反落。122.75円安の38946.93円(出来高概算15億7000万株)で取引を終えた。週明けの米国市場でナスダック総合指数が史上最高値を更新するなどハイテク株が買われたことから、東京市場でも半導体関連株を中心に値を上げ、日経平均は取引開始後ほどなくして39346.15円まで上昇した。ただ、前日の高値(39437.16円)を抜けなかったほか、39000円台回復に伴う戻り待ちの売りなどが
東京株式(大引け)=122円安と反落、朝高後は値を消す展開に
21日の東京株式市場で日経平均株価は反落。前日の米ハイテク株高を受け、朝方は値を上げてスタートしたが上値は重く、買い一巡後は値を消す展開となった。大引けの日経平均株価は前日比122円75銭安の3万8946円93銭。プライム市場の売買高概算は15億7678万株。売買代金概算は3兆9173億円となった。値上がり銘柄数は575と全体の約35%、値下がり銘柄数は1006、変わらずは68銘柄だった。前日の米
話題株ピックアップ【夕刊】(2):東京海上、ハマキョウ、シンプレクス
■東京海上 <8766> 5,083円 +116 円 (+2.3%) 本日終値東京海上ホールディングス<8766>が大幅高で上場来高値を更新。20日取引終了後、25年3月期の連結純利益を前期比25.0%増の8700億円と連続最高益の見通しを示したほか、配当予想を前期比36円増の159円と発表。あわせて自社株買いの実施も明らかにし、これらが好感され買われた。自社株買いの取得上限は6000万株
日経平均は69円安、米金融当局者の発言などに関心
日経平均は69円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、MS&AD<8725>などがプラス寄与上位となっており、一方、ダイキン<6367>、テルモ<4543>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、電気・ガス業、石油石炭製品、海運業、卸売業が値上がり率上位、不動産業、精密機器、証券商品先物、銀行業、鉄鋼が値
日経平均は13円安、国内金利の先高観などが重しに
日経平均は13円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、ダイキン<6367>、テルモ<4543>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、電気・ガス業、石油石炭製品、卸売業、海運業が値上がり率上位、不動産業、精密機器、証券商品先物、銀行業、機械
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、アドバンテストが1銘柄で約31円分押し上げ
21日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり123銘柄、値下がり101銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は続伸。前日比66.23円高(+0.17%)の39135.91円(出来高概算8億株)で前場の取引を終えている。20日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は196.82ドル安(-0.49%)の39806.77ドル、ナスダックは108.91ポイント高(+0.65%)の16794.88、S
後場に注目すべき3つのポイント~買い一巡後は様子見ムード強く上げ幅縮小へ
21日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は続伸、買い一巡後は様子見ムード強く上げ幅縮小へ・ドル・円はしっかり、156円半ばに浮上・値上り寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位は東エレク<8035>■日経平均は続伸、買い一巡後は様子見ムード強く上げ幅縮小へ日経平均は続伸。前日比66.23円高(+0.17%)の39135.91円(出来高概算8億株)で前場の取引を終えて
株価指数先物【昼】 3万9000円接近では押し目狙いのロング対応
日経225先物は11時30分時点、前日比80円高の3万9150円(+0.20%)前後で推移。寄り付きは3万9280円と、シカゴ日経平均先物の清算値(3万9295円)にサヤ寄せする形から、買い優勢で始まった。現物の寄り付き時に付けた3万9360円を高値に、その後は利益確定によるロングを解消する動きとなり、終盤にかけて一時3万9090円まで上げ幅を縮める場面も見られた。日経225先物はナイトセッション
東京株式(前引け)=前日比66円高、買い一巡後は伸び悩む
21日前引けの日経平均株価は前日比66円23銭高の3万9135円91銭。
話題株ピックアップ【昼刊】:日本KFC、MS&AD、QPS研究所
■日本KFC <9873> 6,400円 +1,000 円 (+18.5%) ストップ高買い気配 11:30現在日本KFCホールディングス<9873>がカイ気。20日の取引終了後、米投資ファンドのカーライル・グループが日本KFCに対し、完全子会社化を目的に株式公開買い付けを実施すると発表した。買い付け価格は1株6500円で、日本KFCの株価はTOB価格にサヤ寄せする動きをみせている。買い
日経平均21日前引け=続伸、66円高の3万9135円
21日前引けの日経平均株価は続伸。前日比66.23円(0.17%)高の3万9135.91円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は803、値下がりは781、変わらずは63。日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を31.38円押し上げ。次いで東エレク <8035>が30.40円、MS&AD <8725>が12.46円、東京海上 <8766>が11.23円、ファ
10時の市場人気ランキング … ソシオネクスト、日経レバ、東電HD (10:04)
●市場人気ランキング 上位50銘柄 5月21日 10時04分現在売買エネルギーと株式流動性の両面を踏まえた市場人気ランキングです。独自方法で算出した直近3日間の売買代金の順位と約定回数の順位を単純に合計したものを順位付けした。なお、株価変動率は考慮していません。―― 対象銘柄数:東証上場 4245銘柄 ――(ETF、REIT含む)総合 コード 銘柄名 市場 売買代金順位 約定
10時の日経平均は145円高の3万9215円、東エレクが41.19円押し上げ
21日10時現在の日経平均株価は前日比145.88円(0.37%)高の3万9215.56円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は955、値下がりは614、変わらずは77と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を41.19円押し上げている。次いでファストリ <9983>が24.52円、アドテスト <6857>が20.92円
アドテストなど半導体関連株が堅調推移、米エヌビディアの目標株価引き上げ相次ぐ◇
アドバンテストが上昇し、レーザーテックや東京エレクトロン、ディスコが堅調に推移している。
寄前【板状況】<業種>動向 【上昇トップ】保険業 【下落トップ】繊維製品 [08:52]
寄り付き前の注文【板状況】に基づいた情報|5月21日 8時52分16秒現在(東証プライム上場 1648 銘柄対象)■寄り付き前の気配値に基づいた<業種>騰落率 (時価総額ベース)寄り付き前の注文で、どの業種に買いが向かい、どの業種に売りが向かっているか、傾向を示しています。●東証33業種 値上がり: 28 業種 値下がり: 5 業種東証プライム:1648銘柄 値上がり: 845
寄前【成行注文】買い越しランキング 日本KFC、MS&AD、東京海上 [08:36]
寄り付き前の【成行注文】に基づいた情報|5月21日 8時36分15秒現在(東証上場 4245 銘柄対象[ETF、REIT含む])「買い越しランキング」は寄前成行注文の「買い金額」から「売り金額」を引いた金額が多い順に記載。※単位 金額:万円、株数:千株銘柄名 買い越し金額 ( 株数 ) 買い気配値 前日比 ( 比率 ) ニュース<9873> 日本KFC 1835840 ( 2,868)
大谷正之氏【NYダウは初の4万ドル台、日本株に追い風強まるか】 <相場観特集>
20日の東京市場で日経平均株価は前週末17日に比べ282円高の3万9069円と反発。約1ヵ月ぶりに3万9000円台を回復した。株高の原動力となったのが、米株式市場の上昇だ。NYダウは17日に初めて終値で4万ドル台に乗せたほか、ナスダック指数も最高値圏で推移している。目先の焦点は22日のエヌビディアの決算だが、米株高の追い風を背景に日本株も反騰基調を強めるのか。証券ジャパンの大谷正之調査情報部長に見通しを聞いた。
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