前日に「買われた株!」総ザライ (1) ―本日につながる期待株は?―
■データセク <3905> 1,978円 (+400円、+25.4%) ストップ高データセクション <3905> [東証G]がストップ高。同社は3日、スーパー・マイクロ・コンピューター 、シャープ <6753> [東証P]、KDDI <9433> [東証P]との間で、AIデータセンター構築に向けて協議を開始することで合意したと発表。これが材料視されたようだ。合意に基づき4社は今後、シャープの堺
明日の経済スケジュール 米4月JOLTS求人件数(23:00)など
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雨宮京子氏【日経平均続急伸、4万円大台復帰は見えてくるか】(1) <相場観特集>
3日の東京株式市場は日経平均株価が続伸し一時フシ目の3万9000円台に乗せる場面があった。前週末の米国株市場でNYダウが570ドル高超と約1年ぶりの大幅高を演じ、これに追随する動きとなっている。ただ、3万9000円台は滞留出来高も多く戻り売り圧力も意識されやすい。ここから一段と上昇基調を鮮明に4万円台復帰を目指す展開となるかどうかは、はっきりしない部分もある。夏場に向けた相場展望とここからの物色対象について、経験豊富な市場関係者2人に意見を聞いた。
【↑】日経平均 大引け| 大幅続伸、NYダウ上昇でリスク選好の買い優勢 (6月3日)
日経平均株価始値 38734.95高値 39032.50(09:34)安値 38734.95(09:00)大引け 38923.03(前日比 +435.13 、 +1.13% )売買高 16億7604万株 (東証プライム概算)売買代金 4兆1313億円 (東証プライム概算)-----------------------------------------------------------
株価指数先物【引け後】 75日線および+1σ水準での攻防
大阪6月限日経225先物 38940 +450 (+1.16%)TOPIX先物 2799.0 +27.0 (+0.97%)日経225先物(6月限)は前日比450円高の3万8940円で取引を終了。寄り付きは3万8770円と、シカゴ日経平均先物の清算値(3万8635円)を上回る形から、買い先行で始まった。現物の寄り付き時に付けた3万8730円を安値にロングの勢いが強まり、前場中盤にかけて一時3万905
バリュー株中心に買い戻しの動きが強まり一時39000円台回復
日経平均は続伸。435.13円高の38923.03円(出来高概算は16億7000万株)で取引を終えた。前週末の米国市場で、過度なインフレ高への警戒感が後退したことから、NYダウが大幅高となった流れを背景に投資家心理が改善。幅広い銘柄に買いが先行し、日経平均は取引開始ほどなくして39032.50円まで上伸し、取引時間中としては、5月29日以来3営業日ぶりに心理的な節目の39000円台を回復した。ただ
東京株式(大引け)=435円高、NYダウ大幅高でバリュー株など買われる
3日の東京株式市場は終始リスク選好の地合いとなった。日経平均は朝方に3万9000円台を回復する場面もあったが、その後はやや伸び悩む展開だった。大引けの日経平均株価は前営業日比435円13銭高の3万8923円03銭と大幅続伸。プライム市場の売買高概算は16億7604万株、売買代金概算は4兆1313億円。値上がり銘柄数は1025、対して値下がり銘柄数は563、変わらずは58銘柄だった。きょうの東京市場
東京市場サマリー:日経平均435円高 AI半導体、24年の世界市場33%増 AI搭載PC普及で
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比435.13円高の38923.03円、東証株価指数(TOPIX)が25.58ポイント高の2798.07で終了した。
<動意株・3日>(大引け)=北洋銀、GEI、ヤマザキなど
北洋銀行<8524.T>=上場来高値圏を快走。日米欧で金利上昇観測が強まるなか、ハイテク系グロース株に逆風となる一方、低PBR銘柄への資金シフトが一部顕在化している。そのなか、低PBR株の宝庫である地銀株の一角に投資家の視線が向いている。同社は北海道地銀の最大手で資金量も第2地銀最大で強力な収益基盤が強み。更に北海道千歳市における日の丸半導体会社ラピダスの最先端半導体量産を目指す巨大工場建設に絡み
14時の日経平均は440円高の3万8928円、ファストリが76.50円押し上げ
3日14時現在の日経平均株価は前週末比440.79円(1.15%)高の3万8928.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1024、値下がりは570、変わらずは50と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を76.50円押し上げている。次いで東エレク <8035>が62.77円、TDK <6762>が22.75円、
「インド関連」が15位にランク、4日に総選挙開票で与党連合の勝利観測も<注目テーマ>
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「インド関連」がランキング15位となっている。
株価指数先物【昼】 一時3万9000円回復後は75日線を挟んだ膠着
日経225先物は11時30分時点、前日比390円高の3万8880円(+1.01%)前後で推移。寄り付きは3万8770円と、シカゴ日経平均先物の清算値(3万8635円)を上回る形から、買い先行で始まった。現物の寄り付き時に付けた3万8730円を安値にロングの勢いが強まり、中盤にかけて一時3万9050円と節目の3万9000円を上回る場面もみられた。買い一巡後は持ち高調整に伴うロング解消の動きから上げ幅
東京株式(前引け)=続伸、バリュー株中心に買い優勢
3日前引けの日経平均株価は前営業日比361円75銭高の3万8849円65銭と続伸。
話題株ピックアップ【昼刊】:データセク、北洋銀、シャープ
■データセクション <3905> 1,978円 +400 円 (+25.3%) ストップ高買い気配 11:30現在データセクション<3905>がカイ気配となっている。同社はきょう、スーパー・マイクロ・コンピューター、シャープ<6753>、KDDI<9433>との間で、AIデータセンター構築に向けて協議を開始することで合意したと発表。これが材料視されているようだ。合意に基づき4社は今後、シ
本日の【25日線|上抜き/下抜き】前場 上抜け= 307 銘柄 下抜け= 122 銘柄 (6月3日)
■6月3日の前場終値が、25日移動平均線を上抜け/下抜けした銘柄●25日線【上抜き】銘柄(市場人気順) ★上昇トレンドに転換する兆しが出てきた銘柄銘柄名 株価 前日比 (比率) 25日移動平均<1570> 日経レバ 28325 +515 ( +1.9%) 27852.0<4385> メルカリ 2045.5 +212.5 (+11.6
本日の【MACD|買い/売りサイン】前場 買い= 257 銘柄 売り= 44 銘柄 (6月3日)
■6月3日の前場終値ベースで、MACDが買いサイン/売りサインを示現した銘柄●MACDが買いサイン銘柄(市場人気順) ★MACDがゼロ以下でシグナルを上抜いた銘柄銘柄名 株価 前日比 (比率) MACD<5253> カバー 1678 -48 ( -2.8%) -81.3<7003> 三井E&S 1476 +6 ( +0
本日の【均衡表 《雲》|上抜け/下抜け】前場 上抜け= 102 銘柄 下抜け= 57 銘柄 (6月3日)
■6月3日の前場終値が、一目均衡表の【雲】を上抜け/下抜けした銘柄●一目均衡表の【雲】上抜け銘柄(市場人気順) ★2つの先行スパンに挟まれた上値抵抗帯を上抜けた銘柄銘柄名 株価 前日比 (比率) <1570> 日経レバ 28325 +515 ( +1.9%) <4755> 楽天グループ 840.1 +24.1 ( +3.0%) <1605>
ETF売買代金ランキング=3日前引け
3日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。売買代金銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価1. <1570> 日経レバ 101833 31.0 283252. <1579> 日経ブル2 9825 55.2 302703. <1360> 日経ベア2 6959 11.3 355.84. <132
<動意株・3日>(前引け)=精工技研、TBグループ、データセク
精工技研<6834.T>=上値追い加速。光学分野の独自技術に定評があり、光通信用デバイスと自動車部品用金型が収益の2本柱を担っている。世界的な電力不足の問題は、生成AI市場の急拡大による半導体生産工場やデータセンターの増設を背景に喫緊の対応が迫られる状況となっているが、その際に消費電力を抑制する次世代技術として注目されているのが、これまで電気で行なっていた計算を光を用いた処理に置き換える光電融合技
日経平均3日前引け=続伸、361円高の3万8849円
3日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比361.75円(0.94%)高の3万8849.65円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は962、値下がりは606、変わらずは76と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を59.82円押し上げ。次いで東エレク <8035>が51.00円、TDK <6762>が21.7