株式投資というと、最低でも数十万円の資金がないとできないと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。1万円あれば購入できる銘柄も少なくありません。
そこで、投資の目的を3つのタイプに分け、それぞれの投資に適した1万円以内で買える商品例を、2銘柄ずつご紹介します。
◎目的その1：「元本割れはイヤ！でも預金するより高い利回りが欲しい」
株式投資に元本割れのリスクは避けられませんが、なるべくリスクの低い銘柄を選ぶことは可能です。もともと低リスク商品である米国債や業績変動の少ない生活必需品に関連した企業の株式を、単体でなく多数組み入れているETF（上場投資信託）はその代表例です。株式と同様、いつでも売買できますし、国内預金より高い利回りが期待できます。
◆バンガード・米国短期国債ETF（銘柄コード： $バンガード・米国短期国債ETF(VGSH.US)$）単価58.5ドル（約8500円）程度
残存1～3年の米国債や政府機関債、米国政府保証付き社債などに連動した商品ですので、信...

「貯金をしても、全然利息がつかない」とお嘆きの方、無理もありません。
国内銀行が公表している2023年12月時点の預貯金金利は、大手銀行が0.002％、ネット銀行でも最大0.3％程度。つまり、日本の銀行に1万円を1年間預けて得られる利息（税引き前）は、大手銀行では0.2円、条件の良いネット銀行でも30円程度なのです。
それならば、いっそのこと株式投資をご検討されてはいかがでしょうか？といっても、価格の浮き沈みの激しい、個別企業に対する株式投資ではありません。多数の高配当株式に連動させたETF（上場投資信託）ですので、個別企業に投資するよりも価格変動のリスクをはるかに抑えることができます。
高配当の米国株を多数組み込んだETFのうち、2023年に最も高かった配当利回り（投資額と比べた配当額の割合）は、4.65％でした。22年末に1万円を投資していれば、465円の配当（税引き前）が得られたわけです。しかも、ETFの価格そのものも4.18％上昇していますので、「元本」の増加418円分と合わせると、883円...

Mooユーザーの皆さま
ｍoomoo公式アカウントーｍoomoo PMからお知らせです。
日頃よりmoomooデスクトップアプリをご利用いただきまして誠にありがとうございます。moomooデスクトップアプリをうまく使いこなせていますか？
このたび、moomooデスクトップアプリの使い勝手をより使いやすくするための新機能の開発と更新を行いました。デスクトップアプリに表示される情報や機能がより見やすく、使いやすくなり、応用範囲が広がり、デスクトップアプリの使い勝手がより快適となりました。

米国株に投資してみたいけれど、個別企業のことはよく分からないし――。
そんな悩みをお持ちの方、ETFという投資対象をご存知でしょうか？ETFは日本語では上場投資信託といい、何かの指数に連動して価格が決まる上場取引型の商品を指します。個別企業の株式と同じように上場しているので、証券会社を通じて自由に売買できるのが特徴です。
「なんだ、インデックス型の商品か。それでは大きなリターンは期待できないじゃないか」と思われた方は、大きな誤解をされています。2023年のパフォーマンス上位のETFは、価格が3倍以上に跳ね上がりました！利益を出したETFはいずれも、ブロックチェーン、半導体、ハイテクなど、特定のテーマに絞って複数の銘柄の価格に連動させた商品です。それぞれ、コインベース(COIN）、エヌビディア（NVDA）、マイクロソフト（MSFT）やアップル（AAPL）といった、有名な銘柄も組み入れられています。
例えば、23年のパフォーマンス2位の「SOXL」に組み入れられている銘柄には、AIブームで注目のエヌビディア、「...

2023年には、私たちはmooerたちの声に注意深く耳を傾け、製品を改善することを優先しています。これまでに、複数のチャンネルから3000件以上のフィードバックを受け取っています。受け取ったフィードバックの一部は次のようなものです。3000件以上の複数のチャンネルを通じて、mooerたちからのフィードバックをいくつか聞いています。私たちが聞いたフィードバックのいくつかには、以下が含まれています：
「視聴プラットフォームをすっきりさせるために、もっと直感的で簡単にアクセスできる方法を提供してください。」直感的なそして、簡単にアクセスできるViewing platformを整理する方法。
「トップ投資家が何を買って、売っているか、そして彼らがどのように分析したか聞くことができれば素晴らしいでしょう。そうすれば、私たちは安全にミラーリングすることができます。」トップ投資家が何を買い、売っているか、そして彼らがどのように分析したかを知るのは素晴らしいです。彼らが...

個人投資家から絶大な人気を誇る株価が短期間で何倍、ときには10倍近くまで暴騰する「ミーム株（はやり株）」をご存じですか？
2021年から米国で話題となったミーム株は、多くの小口個人投資家がSNSなどで結託し、一斉に株を売買することで、株価の急騰や急落で巨大な利益を狙う株のことです。
今年、再びミーム株の熱狂を連想させるような銘柄の大幅上昇が目立っています。中古車ネット販売のカーバナ（CVNA）の株価は年初から700％超上昇し、ビットコイン関連株のMARAやIT関連株のRIOTの株価も300％超上昇しています。いずれも1万円以内で買える大人気のミーム株です（2023年12月14日時点）。
ミーム株は株価が急上昇する代わりに急落する可能性もありリスクが大きい銘柄です。投資する際には慎重な分析が求められます。あくまでミーム株の需給バランスは、インターネットで発信された情報や有名人の発言による一過性のブームなため、株価が急激に変動します。

以下のミーム株をクリックして、詳細を確認しましょう>>>
カーバナ（CVNA）
マラソン（MARA）
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株投資の世界で“神様”と呼ばれている人がいます。米国のウォーレン・バフェット氏、93歳。彼が率いる投資会社「バークシャー・ハサウェイ」は、割安な優良銘柄への投資によって、長年成功し続けています。
現在、同社が保有する米国株の5割を占めているのはアップル株（AAPL）です。今年に入ってから株価が約1.5倍に跳ね上がり、最高値を更新しました。
アップルの株価は200ドル近くまで上昇しましたが、iPhoneやMacなど「並外れた製品」により、消費者だけでなく、世界中の投資家からも信頼されており、株価の持続的な上昇が期待できるでしょう（2023年12月14日時点）。
今年最後のFOMCでは、パウエル議長のハト派の発言により、早期の利下げ期待が高まり、年末ラリーの期待も高まっています。この機に、バフェット氏のポートフォリオが誇る人気銘柄から投資を始めてみるのはいかがでしょうか？
とはいえ、誰もが投資の”神様”になれるわけではありません。でも、もし自身の“眼力”に自信がない場合は、”神様”に参考にすることもできます。バークシャ...

$テスラ(TSLA.US)$は、日本時間2023年12月1日（金）午前5時に、待ち望まれていたサイバートラックの初納車イベントの配信を開始します。テスラは現在も時価総額が世界一の自動車メーカーであり、EVの売上でも世界をリードしています。画期的なデザインを誇るサイバートラックは、これからのテスラに深く関わっています。前衛的な新車はテスラの人気商品となるでしょうか。
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