$バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI.US$ 先週末までで個別とレバレッジETFは全て利確。現在はVTIをコアにQQQ、VTWO(ラッセル2000)だけサテライトで抱えてあとは全体の15%弱の待機資金をMMFへ。勿論必要な生活資金(YEN)は確保。下手な売り買いをしないVTIのパフォーマンスは素晴らしい。精神安定剤でもあり、着実に資産が増えていく。現状ではやはり長期債券はパスだけど、世界の政情不安でまだ上昇余地はありそうな気はしている。
タイミングを狙う投資というのは意味がないと山崎元さんもおっしゃっていて、それであれば時間を味方につけるために早く投資したほうがいいというのは全面的に賛成なのであるが、ここからはかなり下げのリスクが高まっていると感じる。但しあくまで押し目であり、ハイテクには強気でいいと思われる。景気後退が、とか、FRBはわかってない、などという方がいらっしゃるが、基本的に無視でいいと思う。フロリダ👴さんも先日のライブで仰っていたとおり、異変はいつか必ず起...
タイミングを狙う投資というのは意味がないと山崎元さんもおっしゃっていて、それであれば時間を味方につけるために早く投資したほうがいいというのは全面的に賛成なのであるが、ここからはかなり下げのリスクが高まっていると感じる。但しあくまで押し目であり、ハイテクには強気でいいと思われる。景気後退が、とか、FRBはわかってない、などという方がいらっしゃるが、基本的に無視でいいと思う。フロリダ👴さんも先日のライブで仰っていたとおり、異変はいつか必ず起...
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$Direxion デイリー 20年超米国債 ブル3倍 ETF(TMF.US$ JPMは7月の利下げ予想を撤回した。年内利下げは一回程度が今のところ大方の予想。やはりハードランディングにでもならない限り、急激に利下げが進むとは思えず、それであれば株の方が断然有利。ソフトランディングで少しずつ利下げするなら債券の上げ幅は限定的なので。ただ、リスクヘッジとしては $iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF(TLT.US$ などは有効に思える。利幅をとるならレバレッジ債券である必要は全然ない。それならハイテク株のレバレッジのほうが断然上手くいく、実際自分もうまくいってるので。そう考えると改めてTMFという商品はとても難しいと改めて思う。経済データと企業決算だけをチェックして、雑音に惑わされないことが重要。
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$バンガード・ラッセル2000 ETF(VTWO.US$ ここから中長期で緩やかに利下げする想定で、大きめにポジションとります。s&p500を大幅にアウトパフォーマンスするのではという期待から。
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$Direxion デイリー 20年超米国債 ブル3倍 ETF(TMF.US$ 利下げを期待するのであれば、景気後退が来るとか、ハードランディングがくるとか、独自の理屈で唱えている意見は無視して、ひたすらデータを確認するのが良いと思います。FRBは間違いを犯すという人もいますが、はっきり言って市場を動かしている人間は世界でも屈指の優秀な人材たちで、凡人が肩を並べて競えるような相手ではありません。市場を出し抜けるなどという考えは捨てるべきです。現状では利下げができるような数字が出ていないことは紛れもない事実です。惑わされないように事実だけを見つめて期を伺う必要があります。
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