ログアウト
donwloadimg

アプリをダウンロード

ログイン後利用可能
トップに戻る

【朝イチ報】米FRB、政策金利据え置き 年内3回の利下げ予想維持 米司法省がアップルを21日にも提訴

avatar
moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 03/20 18:08
【朝イチ報】米FRB、政策金利据え置き 年内3回の利下げ予想維持 米司法省がアップルを21日にも提訴
moomooユーザーの皆様~おはようございます!本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】3万9900円-4万600円(19日終値4万3円60銭)
●米FRB、政策金利据え置き 年内3回の利下げ予想維持
●【米国市況】S&P500が連日で最高値、ドル3月来の大幅安-151円台
●米司法省がアップルを21日にも提訴-反トラスト法違反と主張
●米レディット、IPO価格を34ドルに設定 目標レンジ上限
●イーサリアム財団を巡りSECが調査、仮想通貨への締め付け強化か
●テスラ、中国でも「モデルY」の値上げ実施へ
●NVIDIAの隙、新興勢力は「オープン化」で突く
ーmoomooニュースKathy  
市場概況
20日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比401ドル37セント高の3万9512ドル13セントと3日続伸。ナスダック総合株価指数は同202.617ポイント高の1万6369.408だった。21日の東京株式市場はリスクオンの流れが続き、日経平均株価は4万円台半ばを指向する展開が想定される。
トップニュース
米FRB、政策金利据え置き 年内3回の利下げ予想維持
米連邦準備理事会(FRB)は3月20日開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を現行の5.25~5.50%に据え置いた。同時に公表したFOMCの金利見通し(ドット・プロット)では、FOMCメンバーによる2024年末の政策金利見通し(中央値)が4.50~4.75%と、現行水準である5.25~5.50%より75bp低い。これは、FRBが年内3回の25bp利下げすることを意味する。
関連記事:金スポット価格、初の1オンス=2200ドル台

【米国市況】S&P500が連日で最高値、ドル3月来の大幅安-151円台
20日の米株式相場は3日続伸。S&P500種株価指数は5200を上回り、連日で最高値を更新した。連邦公開市場委員会(FOMC)の政策発表後に買いが優勢となり、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を受けて上値を伸ばした。
関連記事:S&P500は今年18回目の最高値更新!驚くべき成長を遂げているトップ10社とは
米司法省がアップルを21日にも提訴-反トラスト法違反と主張
$アップル(AAPL.US)$が「iPhone(アイフォーン)」のハードウエアとソフトウエア機能へのライバルのアクセスを妨げ、反トラスト法に違反しているとして、米司法省が同社を相手取り21日にも連邦裁判所に訴えを起こす準備を進めていることが分かった。
米レディット、IPO価格を34ドルに設定 目標レンジ上限
米人気SNSサイト運営会社レディットは新規株式公開(IPO)価格を、目標レンジ上限の34ドルに設定した。これに基づくと同社の価値は約64億ドル(約9620億円)となる。事情を知る関係者が明らかにした。
イーサリアム財団を巡りSECが調査、仮想通貨への締め付け強化か
米証券取引委員会(SEC)は、暗号資産(仮想通貨)で世界第2位のイーサに関する調査の一環として、イーサリアム財団との取引に関する情報を企業に要請した。内情を知る複数の関係者が明らかにした。
テスラ、中国でも「モデルY」の値上げ実施へ
$テスラ(TSLA.US)$が反発。同社は中国でも「モデルY」の値上げを実施する。4月1日から、中国で現地生産するモデルYの乗り出し価格を5000元(約10万5千円)引き上げる予定。今回の価格改定は、今月初めに発表された米欧での1000ドル(約15万円)の値上げに続くもの。
NVIDIAの隙、新興勢力は「オープン化」で突く
生成AI(人工知能)が急速に進化し浸透するなか、米 $エヌビディア(NVDA.US)$がAI向け画像処理半導体(GPU)の需要を取り込み躍進している。死角はないか。有力な競合の一社とされるカナダの半導体企業テンストレントで日本法人社長を務める中野守氏に聞いた。
外国為替
主なマーケットイベント
【朝イチ報】米FRB、政策金利据え置き 年内3回の利下げ予想維持 米司法省がアップルを21日にも提訴
【朝イチ報】米FRB、政策金利据え置き 年内3回の利下げ予想維持 米司法省がアップルを21日にも提訴
配信元:Dow Jones、MINKABU、Fisco、Bloomberg、ウエルスアドバイザー、日本経済新聞
免責事項:このコンテンツは、Moomoo Technologies Incが情報交換及び教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
43
2
+0
1
翻訳
報告
144K 回閲覧
コメント
サインインコメントをする
  • 大負けネコ : 現在のアメリカの株価は、S&P500が連日最高値を更新するなど、一見すると好景気に見えるが、先日発表された2月CPI(消費者物価指数)が+3.1%に上昇し、特にガソリンが+3.8%、住居費が+0.4%となり、この2つだけで指数の上昇分の6割を占めるという。
    日本とは異なり、産油国であり、国土もケタ違いに広く、さらにドは、ほぼ全通貨に対してドル高にもかかわらず、である。
    高金利に支えられて、預金金利も約5%、国債は5年ものでさえ約4%。日本国民から見れば羨ましい限りだ。
    しかし、少し前に比べると、株価の上昇を牽引しているのは、半導体関連やAIに偏っており、従来の「配当貴族銘柄」などの株価はパッとしない。
    日本から見れば、「インフレが更に進んでいる」としか見えず、富裕層は余裕だろうが、中間層や貧困層には、現状の物価高はかなり厳しいものだと思われる。
    したがって、FRBはこれらの要素を総合的に勘案して、早期に0.25%程度の利下げをする、というのが市場のコンセンサスになっている。
    昨日の会合でも、今年中に3回程度の利下げ見通しが示された。2024年1Qの企業決算が示される、4月以降で、比較的に早い時期という事で、6月利下げを予想する。