米国債の格下げ
今夜の株安は米国債の格下げが影響しているのではなくて、7月のADP全米雇用リポートの非農業部門雇用者数が前月比32.4万人増と、市場予想17.5万人増を上回ったことが原因です。
つまり米国景気が強すぎるので長期債が売られ、長期金利の上昇を嫌気して株安になっているということ。
フィッチが米国債をAA+に格下げしたと言ってもS&Pグローバルは11年前にAA+にしてますから特に驚くことではないと思います。
つまり米国景気が強すぎるので長期債が売られ、長期金利の上昇を嫌気して株安になっているということ。
フィッチが米国債をAA+に格下げしたと言ってもS&Pグローバルは11年前にAA+にしてますから特に驚くことではないと思います。
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コメント
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182831896 : なるほど~
あとむ : はい