日経平均は341円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、エーザイ<4523>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、石油石炭製品、鉱業、非鉄金属、鉄鋼、電気・ガス業が値上がり率上位、その他製品、証券商品先物、精密機器、情報・通信業、金属製品が値下がり率上位となっている。
日経平均は前場は大幅高となったが、後場はやや伸び悩みの動きとなっている。国内金利が強含んでおり、日銀の金融政策正常化への思惑が働き、警戒されているようだ。
日經平均指數上漲341日元(截至13點50分)。就日經平均貢獻率而言,第一利率<9983>、信越<4063>、東電<8035>等是最大的正面貢獻者,而軟銀G<9984>、大金<6367>、衛材<4523>等是最大的負面貢獻者。在該行業中,石油和煤炭製品、採礦、有色金屬、鋼鐵和電氣/天然氣行業處於價格上漲率的首位,而其他產品、證券期貨、精密儀器、信息和通信行業以及金屬產品則處於降價率的首位。
日經平均指數在前端市場大幅上漲,但後端市場的增長略有緩慢。國內利率強勁,對日本央行貨幣政策正常化的猜測正在奏效,他們似乎在保持警惕。