格隆汇4月8日、テン池水務(03768.HK)は、2015年10月16日に、ラオスのポッチャオ省経済特区委員会と特許経営契約に署名した。これにより、テン池水務(ラオス)を通じてBOT形式でラオスのゴールデントライアングル自来水及び下水処理工場を建設する投資を行いました。
2024年4月8日に、会社、テンチーインターナショナル、テン池水務(ラオス)(プロジェクト会社)、そしてラオスのボチャオ省経済特区委員会が特許経営権終了協定を締結しました。これにより、会社とラオスのボチャオ省経済特区委員会は双方が署名した特許経営契約を終了することに同意しました。会社とテン池水務(ラオス)は、特許経営契約に基づいて、数多くの義務を履行して費用がかかっています。したがって、特許経営権終了協定に基づき、会社は、対価の支払いを受け取る権利があります。そしてラオスのポッチャオ省経済特区委員会は、会社または会社が指定した子会社に対して、人民元51,141,888.60元の代価を支払う義務があります。
完成後、会社/テン池水務(ラオス)はラオスプロジェクトの特許経営権を持たなくなります。