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BYD's EV Plant in Thailand to Start Production in Q3 2024

BYDのタイEV工場は2024年第3四半期に生産を開始する予定です。

CnEVPost ·  03/29 06:01

BYDは、常設ブランドであるBYD、Yangwang、Fang Cheng Bao、そしてDenza全体が参加しているバンコクオートショーで、計画を発表しました。

(画像クレジット:BYD)

去年の3月に建設が始まったBYD(HKG:1211、OTCMKTS:BYDDY)のタイのEV工場は、今年の第3四半期に完成し、生産される予定です。

同社は、計画をバンコクの自動車ショーで発表し、それはタイ市場に焦点を当てていることを反映していると説明しました。

BYDのタイにおける投資は、先進的な製造技術、産業開発の勢い、そして多数の現地雇用をもたらすと、会社は今日のプレスリリースで述べています。

第45回目のバンコク国際モーターショーは、4月7日まで、3月25日から26日まではメディアデー、3月27日から4月7日までは一般公開日です。

BYDは、BYDブランド、Yangwang、Fang Cheng Bao、そしてDenzaのブランドからモデルを展示し、海外の自動車ショーで初めての全ブランドの同時展示を行いました。

同社は、ショーで2024 Atto 3の長距離バージョンであるYuan Plusを発表し、Denza D9 MPV(マルチパーパスビークル)の先行販売を開始しました。

BYDは、新しい右ハンドドライブのSong Max EV、中国ではSea Lion 07として知られるBYD Sealion、Song Plus EVであるBYD Seal U、Yangwang U9、そしてFang Cheng BaoのBao 5もタイで初めて登場しました。

同社は、EV工場を建設するために、タイの産業用不動産開発会社であるWHA Industrial Development PLCの子会社であるWHA Groupと、2022年9月に土地購入契約を締結しました。

2023年3月10日、BYDは同工場の groundbreaking ceremony とともに、第9,999番目と第10,000番目のBYD Atto 3の納車式をそこで開催しました。

工場は、年間生産能力約15万台で2024年に生産開始される予定だと、BYDは当時述べています。

タイに加えて、BYDはウズベキスタンの工場での生産を去年の1月から始め、ハンガリーとブラジルでも乗用車工場を建設しています。

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これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。 更に詳しい情報
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