徳祥企業(00372)は、その間接的な非完全子会社である広西市広明港倉庫有限公司(広明)が上海の連威融資リース有限公司(連威)と2024年2月22日に締結した调解协议(調停協定)により、リースの期間の修正と、リースの残金及びリース権利の清算購入価格における支払期限を記載しています。
調停協定の締結当事者は、これにより、リース期間を2017年5月10日から2025年12月30日まで修正し、残りの金額については以下に記載されている支払いスケジュールに従って支払われることに同意しました。調停協定の条項に従い、調停協定日に支払うべきリース残高は総額1.17億人民元(残高金額)であり、これには1.17億人民元の残りのリース料金と100元のリース権利清算購入価格が含まれます。
調停協定によれば、広明が2025年12月30日までに債務負担能力を果たせない場合、広明は、未払いの残高全額について、日割り0.03%の遅延罰金を支払うことになります。