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Pasithea Therapeutics Signs CMC Development And Manufacturing Agreement For The Production Of PAS-004

パシテア・セラピューティクスがPAS-004の生産に関するCMC開発および製造契約を締結

Benzinga Real-time News ·  2023/01/18 08:02

中枢神経系(CNS)障害の革新的な治療法の発見、研究開発、開発に注力するバイオテクノロジー企業であるパシテア・セラピューティクス社(NASDAQ:KTTA)(「パシテア」または「当社」)は本日、無錫AppTecの子会社である無錫STAと、パシテアの大環式治療薬の有効成分(「API」)の製造契約を締結したことを発表しました。次世代のMEK阻害剤、PAS-004(旧称CIP-137401)。

前臨床試験と動物毒性試験の完了後、2023年後半に予定されている米国連邦医薬品協会(「FDA」)への当社の治験新薬(IND)申請をサポートするための最後の主要要件はGMP製造です。

WuXi STAは、原薬と最終剤形の両方を対象とした「エンドツーエンド」の化学、製造、管理(CMC)サービスの業界リーダーとして認められており、グローバルな品質基準を満たすための幅広い専門知識と実績があります。

「世界最大かつ最も尊敬されている受託開発製造組織(CDMO)の1つである無錫STAと協力できることを嬉しく思います。PAS-004の開発は順調に進んでおり、INDへの申請とそれに続く第1相臨床試験の開始を楽しみにしています」と、パシテアのCEOであるティアゴ・レイス・マルケス博士はコメントしています。

「WuXi STAは、FDA基準を満たす製造で成功を収めてきた実績があり、その高品質な能力が当社の医薬品候補の臨床への進出に役立つと信じています。PAS-004はすでに神経線維腫症1の治療薬としてFDAから希少疾病用医薬品の指定を受けており、2023年後半に第1相臨床試験を開始する予定です」と、パシテアの最高開発責任者であるGraeme Currie博士は述べています。

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。 更に詳しい情報
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