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Alzamend Neuro Submits IND Application For Phase I/IIA Trial For An Immunotherapy (ALZN002) To Treat Mild To Moderate Dementia Of The Alzheimer's Type

アルツハイマー神経社はアルツハイマー型軽度から中等度の認知症の治療のための免疫療法(ALZN 002)I/IIA期試験のIND申請を提出した

Benzinga Real-time News ·  2022/09/29 08:02

アルツハイマー病(“アルツハイマー病”)、双極性感情障害、重篤な抑うつ障害(“MDD”)と創傷後ストレス障害(“PTSD”)の新規製品の開発に取り組む早期臨床バイオ製薬会社アルツハイマー病(ナスダック:ALZN)(以下“アルツハイマー病”)は今日、その候補免疫療法製品ALZN 002の研究用新薬(IND)申請を米国食品医薬品局(FDA)に提出したと発表した。この候補製品は、アルツハイマー病タイプの軽度~中等度認知症の治療を目的としている。ALZN 002は特許の“能動的”免疫治療製品であり、これは、各患者の免疫系によって生成されることを意味する。自己樹状細胞(DC)からなり、DCは各患者から抽出された活性化白血球であるため、アルツハイマー病に関連するアミロイドβタンパク質を攻撃するためにインビトロで工程を行うことができる。これらのDCは、アルツハイマー症に対する患者の免疫系の能力を増強するための新規なアミロイドβタンパク質(E 22 W)を含み、安全な目的で治療に対する耐性を培養することを目標とし、同時に免疫系を刺激して脳のβ-アミロイド負担を減少させ、それによってアルツハイマー病の症状およびバイタルサインを減少させることを目標とする。ALZN 002の能動免疫は、海外の血液製品(例えばモノクロナル抗体)を用いた受動免疫治療法と比較して、アミロイド除去においてより強力かつ持続的な効果を提供することが期待される。これは、外来細胞および/または血液製品ではなく、自己免疫成分に依存して、各患者自身の白血球を使用するため、より安全な方法を提供することができる。

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。 更に詳しい情報
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