円は155円台前半、米金利上昇でドル買い-日銀オペに注目
17日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=155円台前半で推移。米国で複数の連銀高官がインフレ警戒を緩めていない姿勢を示し、年内2回の利下げ観測が後退。米金利上昇によるドル高が円の重しとなった。きょうは日本銀行の国債買い入れオペが予定され、13日に続いて減額となった場合は一時的に円買いで反応する場面もありそうだ。
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