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【朝イチ報】米国株は終盤に急落、エヌビディアなどテク売り アップル、6月に待望のAI戦略発表へ、iPhoneの中国出荷は2月も減少 テスラは続伸

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moomooニュース米国株 コラムを発表しました · 03/26 18:21
【朝イチ報】米国株は終盤に急落、エヌビディアなどテク売り アップル、6月に待望のAI戦略発表へ、iPhoneの中国出荷は2月も減少 テスラは続伸
moomooユーザーの皆様~おはようございます!本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】4万100円-4万600円(26日終値4万398円03銭)
●【米国市況】株は終盤に急落、エヌビディアなどテク売り-151円台半ば
●アップルiPhoneの中国出荷、2月は前年比33%減-需要低迷が継続
●アップル、待望のAI戦略発表へ-6月10日から世界開発者会議を開催
●テスラが続伸 イタリア当局者がEVトラックの生産可能性について同社に接触と伝わる
●ボルティモアで大型橋崩落、貨物船衝突-米大統領は早期再建を表明
ーmoomooニュース Amelia
市場概況
26日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比31ドル31セント安の3万9282ドル33セントと3日続落。ナスダック総合株価指数は同68.768ポイント安の1万6315.699だった。27日の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に売り買いが交錯する展開となり、日経平均株価は4万円台前半でのもみ合いで推移する可能性が高そうだ。

トップニュース
【米国市況】株は終盤に急落、エヌビディアなどテク売り-151円台半ば
26日の米株式相場は続落。指数は取引終了まで残り30分ほどで、一気に下げに転じた。 $エヌビディア(NVDA.US)$が7営業日ぶりに下落するなど、ハイテク大型株が売られた。
関連記事:安定して勝ち抜く秘密!この指数はS&P 500よりもアウトパフォーム?
アップルiPhoneの中国出荷、2月は前年比33%減-需要低迷が継続
$アップル(AAPL.US)$のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の中国出荷台数が2月、前年同月比で約33%減少したことが政府のデータで明らかになった。アップルにとって最も重要な国外市場である中国で、アイフォーン需要の低迷が続いている。
アップル、待望のAI戦略発表へ-6月10日から世界開発者会議を開催
$アップル(AAPL.US)$は、毎年恒例の世界開発者会議(WWDC)を6月10日から開催すると明らかにした。待望の人工知能(AI)戦略について発表すると見込まれている。
関連記事:AIの成長性と不動産の安定性を併せ持つ大規模データセンター4銘柄、巨額投資の成果に期待
テスラが続伸 イタリア当局者がEVトラックの生産可能性について同社に接触と伝わる
$テスラ(TSLA.US)$が続伸。イタリアの工業省当局者がEVトラックの生産可能性について同社に接触したと報じられた。イタリア紙「イル・ソレ24オレ」が報じた。テスラはここ数週間、イタリアでのトラックとバンの生産についての問い合わせを受けているという。
ボルティモアで大型橋崩落、貨物船衝突-米大統領は早期再建を表明
米メリーランド州ボルティモアの大型連絡橋が、デンマークの海運大手APモラー・マースクがチャーターしたコンテナ船に衝突されて崩落した。バイデン米大統領は同日午後、橋の再建費用を政府が負担すると表明。議会に承認を訴えた
外国為替
主なマーケットイベント
【朝イチ報】米国株は終盤に急落、エヌビディアなどテク売り アップル、6月に待望のAI戦略発表へ、iPhoneの中国出荷は2月も減少 テスラは続伸
配信元:Dow Jones、MINKABU、Bloomberg、日本経済新聞、ウエルスアドバイザー、Fisco
【朝イチ報】米国株は終盤に急落、エヌビディアなどテク売り アップル、6月に待望のAI戦略発表へ、iPhoneの中国出荷は2月も減少 テスラは続伸
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  • 大負けネコ : アップルの収益の柱は、iPhoneを始めとする、Mac、iPadやApplewatchなどの商品群、の販売収益だと認識している。
    そして、各国で話題になっている、AppleStoreへの誘導による、アプリ等の有料会員やアプリ内課金での収益。
    AI分野やデータセンターでは、他のGAFAMに遅れを取っている。
    今回の株価下落の誘引は、そのiPoneが世界人口第2位の中国において、ライバル社のファーエイ製品に押されて、シェアを奪われて販売不振に陥っている事。皆さんも、多分こういう認識ですよね?

    では、日本でのシェアはどうだろうか?先日、学生時代の同級生と会食した際に聴くと、参加6人中3人がiPone、他の3人がAndroid端末だがメーカーはバラバラ。私はSonyの2台目である。
    今でこそ「アップル」は社名であるが、私がまだ子供だった30年以上前の頃、裕福な友人が親に買ってもらい、私も散々遊ばせてもらったパソコンは、「マッキントッシュ社」製品の「Apple ⅡC」だった。当時で約80万円。10インチのデカいディスクでソフトを読取り、モノクロのモニタと一体型の機械、がである。
    その原体験があるせいか、アップル製品は憧れであった。オシャレで最先端機能、でも高額。
    なので、自身のパソコンは勿論の事、スマホに至るまで、頑なにアップル製品を拒絶して来た。職場でアップル製パソコンを導入した際には、ADOBE社のillustratorやphotoshopが必須だったのに、実務ソフトはWordやExcelを導入した。今さら最先端に乗り損ねた自分を認めたくない、そんな気持ちが根底にはある。

    ただし、現在の巨大市場である中国の置かれた立場を見てみると、地政学的にも成長性的にも、将来的には疑問が多い。過去の「独りっ子政策」のツケで、今後は若い世代=労働生産人口は減少して、日本同様に高齢化が進むだろう。現在の覇権主義的な動向に対する諸外国の風当たりは強く、ファーエイはアメリカで排除勧告、ヨーロッパでも同様の動きがある。主に、通信環境における安全保障上の問題点に起因する。個人情報を違法に収集して、何処かに送信してるとか、ですね。
    だから、中国でのシェアが下がったとしても、その他の諸外国のシェアは上がるかもしれない。
    私の周囲の友人では、iPoneのユーザーは、ずっとiPoneを選択し続ける傾向が見られる。ビジネスとの連携機能が秀逸なんだとか。もちろん、カメラや動画編集機能も優れている。これらの機能は今後も若者中心に支持されるだろう。

    中国メーカーは、確かに飛躍的に製品品質を向上させて来た。それも先進国よりも早いスピードで。でも、そこには、EV車への補助金に代表されるような、国家による手厚い保護や育成政策があったからだ。
    最新のニュースによると、同じ中国語圏の台湾でさえ、対中投資は激減し、日本やアメリカへの投資が目立つという。日本の製造業も、人件費が上昇して、制約が多い中国よりも、東南アジア諸国への投資移転が進んでいると聞く。

    ゆえに、アップルも中国市場でのシェア拡大方針に見切りをつけ、諸外国での一層のシェア拡大や機能充実、そして、遅れているAI分野やデータセンター機能の拡充、さらに現在提訴されている独占禁止法違反的な利益誘導など、世界企業として、責任ある立場で公正な市場取引を行えば、再興余地は十二分にある、と考えます。

    ちなみに私はまだホルダーではありません。エヌベディアやマイクロソフト等は持っています。そういう優先順位付けなのです。
    もう少し下がったら、NISA枠で買いたい。もう2024年の枠は全部使い切ってしまったのです。あぁ、残念無念❗

    以上、かなり長文で申し訳ありませんが、iPoneユーザーではなく、アップル株も所有していない、弱小投資家の個人的な見解でした。
    最後までお読み頂いた方は、ありがとうございました。

    でも、私は中国が嫌いな訳ではありません。
    大学卒業時のレポートで「今後、中国は成長します❗」と書いて、ゼミの教授に一笑に付されました。
    中国政府が、上記の諸外国による懸念に対して、納得できる説明と対応を行えば、まだ成長できると思っています。人口約14億人もいれば、日本の約13倍。優秀な人材も、単純計算で13倍はいるはずですから。期待します。