share_log

CSR Reports Higher Profits From Building Products Business

ビジネスからの建材ビジネスの収益増加追跡報告書

sharecafe ·  05/14 20:03

CSR(ASX:CSR)は、建築製品事業からの利益は増加したが、上場企業としての最後の業績である3月31日に終了する年度はアルミニウムから損失が出たと報告しています。同社は、フランスに拠点を置く大規模なグローバル建築製品グループであるサンゴバンに43億2000万米ドルで買収されます。

CSRによると、単品項目控除前の税引後利益は年間で7%増の2億4000万ドルでしたが、法定業績は2022-23年の2億1,900万ドルから2億3,100万ドルとわずかに増加しました。収益実績が26億ドルと横ばいで、調整後EBITDA(単発項目控除前)は3億3,200万ドルでわずか1%増加したにもかかわらず、改善が見られました。

建築活動、特に住宅の活動が悪化したにもかかわらず、CSRは建築製品事業からEBITベースで8%改善して2億9,400万ドルになったと報告しました。CSRによると、この上昇は「より高い投入コストを回収するための価格統制による戦略の実行」と、工場の効率と経営成績の改善を反映しているとのことです。EBITマージンは 14.9% から 15.5% に上昇しました。」

シドニーでのホースリーパークでの2件の売却契約が決済された後、不動産EBITは7,200万ドルから9,100万ドルに堅調に増加しました。CSRはすでにこれらの取引を報告していましたが、1900万ドルの増額はアルミニウム事業の損失を部分的に相殺するのに役立ちました。

CSRによると、同社のアルミニウム事業は、エネルギーコストが高かったため、1年前の800万ドルの利益と比較して、12か月間で2,900万ドルのEBIT損失を被りました。CSRは、ニューサウスウェールズ州のハンターバレー地域にあるTomagoアルミニウム製錬所の株式を25%持っています。

買収が間近に迫っていたため、CSRは最終配当を宣言しませんでした。株主は昨年末に1株あたり15セントの中間配当を受け取りました。

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。 更に詳しい情報
    コメントする