先日、テスラは株主総会投票に関する動画を公開しました。しかし、見逃されていたかのように、その中にロボタクシーという今後発売予定の新製品の内部デザインが映り込んでいました。
約1秒間の画面に、ある車の内部設計図が映され、本物のテスラ車種とは異なっていることに多くの目ざといオンラインユーザーが気づきました。
以前、マスクは自信をもって、8月8日にロボタクシーを発表するとツイートしていました。そのため、この動画に映っている車がロボタクシーだと疑うユーザーもいました。
そして、もう1つの画面では、2人乗りの車が写っており、方向盤やペダルはなく、中央コンソールの画面設計は現行のテスラ車種と同様でした。
特筆すべきは、マスクが2022年にロボタクシーが方向盤やペダルを持たない設計になることを公表したことです。これにより、オンラインユーザーは動画に映っている車がロボタクシーだとますます信じるようになりました。
シート部分は、一般的な車のシートから大きく異なる火車のシートに似たユニークなデザインを採用しています。