寰宇娯楽文化(01046)は、2024年1月29日に発表を行い、同社の間接完全子会社である寰宇デジタルエンターテイメント及び寰宇不動産投資(林氏(同社創業者、主席、執行役員及び同社の主要株主)がそれぞれ取得)がウェラン・センターの物件の賃貸に関する契約を締結したと発表した。
智通財経アプリによると、寰宇娯楽文化(01046)は、2024年1月29日に発表を行い、同社の間接完全子会社である寰宇デジタルエンターテイメント及び寰宇不動産投資(林氏(同社創業者、主席、執行役員及び同社の主要株主)がそれぞれ取得)がウェラン・センターの物件の賃貸に関する契約を締結したと発表した。月額賃料は24.4万香港ドルであり(差し支え手当、政府賃料及び管理費は含まない)、その全ての発行済み株式は林氏が所有している。
発表によると、同グループは2000年初以降、ウェラン・センターの物件を使用しているため、同社の取締役会は、同グループが寰宇不動産投資とウェラン・センターの物件の賃貸を継続する場合、非常に多くの時間とコストを節約できると考えている(移転や装飾に関して)。