<5189> 桜ゴム:2720円 カ -
ストップ高買い気配。前日に業績・配当予想の大幅上方修正を発表している、24年3月期営業利益は従来予想の6.6億円から11.3億円、前期比2.7倍にまで引き上げ。消防・防災事業において、第4四半期に官公庁関連の受注が急増したことが背景となっている。1月に続いての大幅上方修正となる形に。年間配当金も再度の大幅引き上げ、従来計画の50円から記念配30円含めた90円配としている。
ルネサス<6723>:2581円(+59.5円)
大幅続伸。本日、24年12月期の第1四半期決算を発表している。Non-GAAP売上収益は3518億円で前年同期比2.2%減となったが、従来計画の中心値3450億円を上振れ。同営業利益も1135億円で同9.1%減となっているが、従来の売上計画中心値をベースとした予想からは100億円ほど上振れ着地。営業利益率は従来想定を2.3pt上回っている。4-6月期は前四半期比減益予想だが、直近株価の大幅調整もあり、実績値上振れを評価の動き先行。
メタウォーター<9551>:2008円(-278円)
大幅反落。前日に24年3月期の決算を発表している。営業利益は99億円で前期比14.0%増となったが、25年3月期は90億円で同9.1%の減益見通しとしており、ネガティブな反応が優勢となっている。人的投資やDX投資などのコストアップが響くもようだ。28年3月期までの中期計画も公表、受注高2000億円以上、営業利益130億円などを掲げているが、ポジティブなインパクトは限定的なようだ。
ファナック<6954>:4497円(-116円)
大幅反落。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は1419億円で前期比25.8%減となり、25年3月期は1210億円で同14.7%減を計画。25年3月期市場コンセンサスは1600億円程度の水準であり、為替前提など保守的とはいえ、大きく下振れる格好となっている。需要回復乏しく稼働悪化などによる収益低迷を見込んでいるようだ。なお、発行済み株式数の1.32%に当たる1250万株、500億円を上限とする自社株買いの実施を発表。
キヤノン<7751>:4125円(-315円)
大幅反落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は801億円で前年同期比5.2%減となり、市場予想を100億円程度下振れている。イメージング事業が想定以上に落ち込む形となっている。通期予想は4350億円、前期比15.9%増を据え置き、コンセンサスを上回る水準となっているが、むしろ、足元で円安が進んでいる状況下での業績据え置きを受けて、ファンダメンタルズの想定以上の厳しさが反映されているのではとの見方にも。
リンカーズ<5131>:257円(+37円)
年初来高値。オンデック<7360>とM&A事業で提携すると23日に発表したことが引き続き買い材料視されている。M&Aアドバイザリー事業で連携するほか、プラットフォーム開発協力やリンカーズのSaaS型ビジネスマッチングシステムをオンデックに導入する。オンデック株は一時利益確定売りに押される場面もあったが、その後は再び買い優勢となり、年初来高値を連日で更新している。
シーユーシー<9158>:1846円(-331円)
上場来安値。25年3月期の営業利益予想を前期比7.0%増の40.00億円と発表している。ホスピスセグメントでの相対的に利益率の高い50床規模施設の増加が寄与する見通し。一方、前期に発生した為替差益による影響が剥落することから、純利益予想は15.2%減の22.00億円としている。24年3月期の営業利益は1.5%増の37.37億円で着地した。医療機関セグメントやホスピスセグメントが伸長し、増益を確保した。
トランスG<2342>:260円(+35円)
大幅高。24年3月期の営業損益予想を従来の0.50億円の赤字から0.90億円の黒字(前期実績0.25億円の赤字)に上方修正している。即戦力人員の補強及び納期管理を徹底し、創薬支援事業の業績が改善した。また、投資・コンサルティング事業で円安傾向の継続や商品調達コストの上昇を踏まえた価格改定が進んだことに加え、Eコマースを営む業態の子会社でも消費者の購買意欲に改善の動きが見られたことも黒字転換に寄与する見通し。
<5189> 樱花橡胶:2720 日元汽车-
停止高价买入。截至2014/3财年的营业收入在前一天宣布大幅上调收益和股息预期,该财年的营业收入从先前的6.6亿日元上调至11.3亿日元,是上一财年的2.7倍。背景是,与政府办公室相关的订单在第四季度在消防和防灾业务中迅速增加。在1月份之后,它以大幅向上修正的形式出现。年度股息也再次大幅提高,分红为90日元,其中包括从先前的50日元计划中派发的30日元的纪念股息。
瑞萨 <6723>:2581 日元(+59.5 日元)
持续大幅增长。今天,我们将公布截至12月24日的财年第一季度的财务业绩。非公认会计准则销售收入为3518亿日元,比去年同期下降2.2%,但高于先前计划的3450亿日元的中心价值。营业利润也为1135亿日元,比同期下降9.1%,但与传统销售计划中心价值的预测相比激增了约100亿日元。营业利润率比先前的预期高出2.3个百分点。与4月6日财年的上一季度相比,利润预计将下降,但最近也进行了大幅的股价调整,这在评估实际价格上涨方面处于领先地位。
Metawater (9551):2008 日元(-278 日元)
急剧下降。截至3月24日的财政年度的财务业绩已于前一天公布。营业利润为99亿日元,较上一财年增长14.0%,但截至25/3的财年为90亿日元,利润预计将下降9.1%,负面反应盛行。人力投资和DX投资等成本增加似乎引起了共鸣。截至28/3财年的中期计划也已经公布,订单为2000亿日元以上,营业收入为130亿日元等,但积极影响似乎有限。
FANUC (6954):4497 日元 (-116 日元)
急剧下降。截至3月24日的财年财务业绩于前一天公布,营业利润为1419亿日元,比上一财年下降25.8%,计划比截至3月25日的财年同期减少14.7%。截至3月25日的财年的市场共识约为1,600亿日元,尽管交易所的假设等比较保守,但似乎将大幅下降。由于需求复苏不振和运营恶化等,预计收益将疲软。此外,还宣布将实施1,250万股(占已发行股票数量的1.32%),上限为500亿日元。
佳能 [7751]:4125 日元(-315 日元)
急剧下降。第一季度的财务业绩于前一天公布,营业利润为801亿日元,比去年同期下降5.2%,市场预期下调了约100亿日元。影像业务的下降幅度超过预期。全年预测为4,350亿日元,比上一财年增长15.9%,其水平超出了人们的预期,但相反,也有人认为,在目前日元贬值的情况下,由于表现不变,基本面严重程度比预期的要严重。
Linkers <5131>:257 日元(+37 日元)
自年初以来,价格一直很高。23日宣布将与OnDock <7360>合作开展并购业务这一事实仍然被视为购买材料。除了在并购咨询业务方面的合作外,OnDC还将引入平台开发合作和Linkers的SaaS型业务匹配系统。在某些情况下,ONDEC股票受到暂时获利销售的推动,但此后,买入主导地位再次占据主导地位,年初至今的高点每天都在更新。
CUC<9158>:1,846 日元(-331 日元)
自上市以来价格低廉。公布的截至3月25日的财年的营业利润预测为40亿日元,较上一财年增长7.0%。临终关怀领域利润率相对较高的50个床位的设施的增加预计将起到促进作用。同时,由于上一财年汇率收益的影响有所下降,预计净利润为22.0亿日元,下降15.2%。截至3月24日的财年的营业利润增长了1.5%,达到37.37亿日元。医疗机构板块和临终关怀板块增长,利润增长得到保障。
Trans G <2342>:260 日元(+35 日元)
明显更高。截至3月24日的财年的营业损益预测已从之前的5000万日元赤字上调至9000万日元的盈余(上一财年业绩为25万日元的赤字)。通过全面加强随时可上班的人员和管理交付日期,药物发现支持业务的业绩得到了改善。此外,投资/咨询业务除了基于日元持续贬值趋势和产品采购成本上升而进行的价格调整外,预计即使是经营电子商务的子公司,消费者的购买动机也有所改善,这助长了盈余过渡。