OpenAPIは、moomoo証券の関連会社であるMoomoo Technologies Inc.(以下、moomoo証券と合わせて「当社」といいます)が提供するシステムトレード向けAPIサービス(以下「OpenAPI」といいます)です。OpenAPIは、充実した相場情報と取引APIを提供し、開発者一人ひとりのニーズに応え、戦略構築をサポートします。OpenAPIをご利用いただくにあたっては、事前に「OpenAPI利用規約」をご確認のうえ、ご同意いただく必要があります。
OpenAPIをご利用いただくには、当社に登録済みのアカウントでログインしていただく必要があります。また、OpenAPIの取引機能をご利用いただくには、事前に総合口座を開設していただく必要があります。以下、アカウントおよび総合口座についてご説明します。
アカウントとは、お客様のmoomoo IDまたはFUTU IDのことです。アカウントはアプリおよびOpenAPIへのログインに共通して使用されます。また、アカウントIDおよびパスワードでログインし、相場情報を取得することができます。ログイン方法については、OpenAPI開発者ガイドをご参照ください。
総合口座(または「取引口座」)は、複数の通貨に対応しており、同一口座内で複数市場の商品を取引することができます。お客様の口座開設状況に応じて、 複数市場の取引を一つの口座で行うことができ、市場ごとにログインする必要はありません。取引口座の一覧については、OpenAPI開発者ガイドをご確認ください。
moomoo証券の総合口座には、現物口座、信用取引口座、デリバティブ口座等が含まれます。
● 現物口座:全市場の株式・投資信託等の現物取引を行う口座です。
● 信用取引口座:米国株の信用取引を行う口座です。
● デリバティブ口座:米国株・日本株のオプション取引を行う口座です(※)。
※現在、OpenAPIは米国株オプションにのみ対応しています。詳細は3.2をご参照ください。
OpenAPIの主な機能は、相場情報の取得と取引です。
3.1.1 相場情報の種類
OpenAPIでは、香港、米国等の複数市場の相場データを取得できます。対象となる商品は、株式、指数、オプション等です。市場および商品の詳細は、下表をご参照ください。

OpenAPIを通じて相場データを取得するには、対応する利用権限が必要です。 OpenAPIの相場情報利用権限は、moomooアプリの相場情報利用権限と完全には同一ではありません。 権限レベルに応じて、データの遅延時間、板情報の表示本数および利用可能なAPI機能が異なります。
一部商品の相場情報は、有料情報の購入後にご利用いただけます。 取得方法については、OpenAPI開発者ガイドをご参照ください。
※本サービスで提供する相場情報には、第三者が提供する情報が含まれており、moomoo証券およびMoomoo Technologies Inc.はその正確性、完全性、適時性、信頼性、有用性または表示順序について保証するものではありません。詳細はOpenAPI利用規約をご参照ください。
3.1.2 相場情報の取得方法
● リアルタイム株価、ローソク足、ティック、板情報等のデータ配信を登録し、受信できます。
● 最新のマーケットスナップショット、過去のローソク足データ等を取得できます。
※取得頻度等の詳細については、OpenAPI開発者ガイドをご参照ください。
3.2.1 取引機能の概要
OpenAPIを利用して注文を発注し、取引を行うことができます。また、海外のmoomooまたはFUTUで総合口座をお持ちの場合は、OpenAPIを通じてそれらの口座でも取引を行うことができます。
総合口座の開設地域ごとに、OpenAPIを利用して取引可能な市場および商品については、下表をご参照ください。

3.2.2 取引方法
本番取引とデモ取引では、同一の取引APIを利用します。
● Windows、macOS、CentOS、Ubuntuに対応
● Python、Java、C#、C++、JavaScript等の主要言語に対応
● 安定した技術基盤、取引所へ瞬時に接続
● 最短0.0014秒で発注
● API経由の取引に別途手数料は発生しません
● 香港市場、米国市場、中国A株市場のリアルタイム株価、本番取引、デモ取引に対応
● カスタマイズ可能な相場情報・取引機能
OpenAPIは、moomoo APIとmoomoo OpenDで構成されています。moomoo APIをご利用いただく際は、ローカルまたはクラウド環境で、ゲートウェイ・プログラムであるmoomoo OpenDを起動する必要があります。moomoo OpenDは独自のTCPプロトコルを通じてAPIを外部に公開しており、特定のプログラミング言語に依存しません。また、利便性を高めるため、当社は各プログラミング言に対応したAPI SDKをサードパーティ向けに提供しています。
詳細は、OpenAPI開発者ガイドをご参照ください。