現物口座から株式等を売却した後、受渡が完了する前に信用/デリバティブ口座に振替をすることができますが
上記操作をした場合、現物株の受渡日になると現物保有資産がマイナスとなり、不足金が発生する原因となります。
例:米国株A銘柄を3/17(月)に売却。
3/19(水)の受渡日を待たずに、3/17(月)もしくは3/18(火)に信用保証金へ振替を行った場合、3/19(水)に現物USD預り金がマイナスになり、不足金が発生。
受渡前の保証金振替を制御しない現在の仕様については今後改善を予定しておりますが、改善が完了するまでの間、該当の保証金振替についてはお控えください。
万が一、振替を実施し不足金が発生している場合は新規のご入金をいただくか、再度信用から現物への資金振替を行うなどして、不足分を補っていただくようお願いいたします。
- これ以上もうありません -