サン・フン・カイ・プロパティースは、株式時価総額で香港最大の不動産会社であり、多くの住宅用不動産および商業用不動産を保有をしている。1972年に上場会社となったが、支配株主である郭(クオック)ファミリーが株式の48%を保有している。香港事業が営業利益に80~90%程度貢献しており、不動産売買、不動産投資、ホテル運営、通信事業、運輸事業から上がる利益が含まれている。中国事業は営業利益の10%を占めるが、今後5年間で15~20%まで上昇すると予想される。
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