明日の株式相場に向けて＝怒涛の世界株高とスタグフレーション

きょう（１６日）の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比５３４円高の３万８９２０円と３日続伸。前日の米国株市場ではビッグイベントであった４月の米消費者物価指数（ＣＰＩ）の伸び率が事前コンセンサスを若干下回ったことを受け、主力株中心にこれが好感されてリスク選好の地合いが演出された。

みんかぶ05/16 04:18 ET

【日経平均の値位置を知る！】 上値・下値テクニカル・ポイント(16日現在)

日経平均と上値抵抗・下値支持となる主要なテクニカル・ポイントを示しました。日経平均の値位置が上がり、上にある抵抗ポイントが減るほど相場の強さを示しますが、一方で過熱への警戒も必要となります。

みんかぶ05/16 03:00 ET

午後：債券サマリー 先物は続伸、２０年債入札は無難に通過

１６日の債券市場で、先物中心限月６月限は続伸。米長期金利の低下が追い風となったほか、この日に財務省が実施した２０年債入札を無難に通過したことが買い安心感につながった。

みんかぶ05/16 02:36 ET

インフレが消費者の財布に打撃を与える中、日本の経済は再び縮小しています。

2024年第1四半期、日本経済は縮小し、弱い円によって刺激されたインフレが消費者需要に影響を及ぼしていることが示されています。消費関連に悪影響を与えているロクな状況が続いています。

WSJ05/16 02:27 ET