モンテ・ローザ・セラピューティクスは米国のバイオ医薬品企業。タンパク質を選択的に分解する生体の自然なメカニズムを利用した低分子医薬品の開発に従事する。独自の標的タンパク質分解誘導分子(MGD)プラットフォーム「QuEEN」を活用して、製品候補を迅速に特定。免疫疾患、炎症性疾患、神経疾患、遺伝性疾患などで、薬効がないとされていた治療領域に焦点を当てる。
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