デルマタ・セラピューティクスは、医療用および審美的皮膚疾患の医薬品候補の同定、開発、商業化に重点を置き臨床試験に取り組む医療皮膚科を展開する企業である。独自の多面的なSpongilla技術を取り入れたDMT310とDMT410の2つの医薬品候補は、さまざまな皮膚疾患の局所治療に用いることを目的としている。Spongilla技術プラットフォームは、さまざまな炎症性皮膚疾患で最大限の治療効果を得るため、真皮への化学化合物の局所送達を標的とすることができる特異的および組合せ製品を開発し、処方することを目指している。
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