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株価指数先物【引け後】 エヌビディアの決算待ちで神経質にさせる
大阪6月限日経225先物 38620 -320 (-0.82%)TOPIX先物 2736.0 -24.0 (-0.86%)日経225先物(6月限)は前日比320円安の3万8620円で取引を終了。寄り付きは3万8900円と、シカゴ日経平均先物の清算値(3万8860円)にサヤ寄せし、売り優勢で始まった。直後に付けた3万8930円を高値に、持ち高調整でロングを解消する動きとなり、ショート優勢のなかで前場
明日の株式相場に向けて=米エヌビディア決算前のグロース株安をどう読むか
22日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比329円83銭安の3万8617円10銭と続落した。日本時間23日早朝のエヌビディア<NVDA>の決算発表を目前に手控えムードが広がるなか、東京エレクトロンやアドバンテスト、レーザーテックなど半導体関連株が軒並み安となったほか、主力株全般に持ち高調整目的の売りが優勢となった。
【↓】日経平均 大引け| 続落、エヌビディア決算控え持ち高調整の売り優勢 (5月22日)
日経平均株価始値 38823.91高値 38854.99(09:01)安値 38592.94(14:05)大引け 38617.10(前日比 -329.83 、 -0.85% )売買高 15億4459万株 (東証プライム概算)売買代金 3兆8359億円 (東証プライム概算)-----------------------------------------------------------
米エヌビディアの決算発表を前に持ち高調整
日経平均は続落。329.83円安の38617.10円(出来高概算15億4000万株)で取引を終えた。日本時間のあす早朝に予定されている米半導体大手エヌビディアの決算発表を前に、半導体関連株には持ち高調整に伴う売りが先行。日経平均は寄り付き直後に付けた38854.99円を高値に、その後は軟調推移となった。いったんは下げ渋る場面もあったものの、後場は国内長期金利が一段と上昇し、11年ぶりに1.0%台に
日経平均は続落、長期金利1.00%到達で不動産株売られる展開に
21日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は66.22ドル高(+0.17%)の39872.99ドル、ナスダックは37.75ポイント高(+0.22%)の16832.63、S&P500は13.28ポイント高(+0.25%)の5321.41で取引を終了した。米連邦準備制度理事会(FRB)高官が当分、政策金利を据え置く姿勢を繰り返したため、寄り付き後、下落。同時に、利上げの可能性は少ないとの見方や小売り決算を好
話題株ピックアップ【夕刊】(2):三菱UFJ、千代建、アドテスト
■三菱UFJ <8306> 1,553.5円 +1.5 円 (+0.1%) 本日終値全体相場が軟調な地合いとなるなか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>がプラス圏で推移するなど、銀行株の一角が底堅く推移。日銀の早期利上げ観測がくすぶるなかで、新発10年債利回り(長期金利)は上昇基調が続き、22日の朝方に0.985%に上昇するなど、1%のフシ目に接近している。この日は財務省が40