本日の【上場来高値更新】 オルバヘルス、フェイスNWなど13銘柄
本日の日経平均株価は、米株安を受け利益確定の売りが優勢となり、前日比132円安の3万8787円と4日ぶりに反落した。相場全体が下落するなか、逆行高で上場来高値を更新した銘柄は13社だった。上場来高値を更新した銘柄は過去の売買による抵抗帯がなく、いわゆる“株価青天井”銘柄として注目される。上場来高値を更新した主な銘柄は、三菱地所のスマートホームサービス活用で基本合意したフェイスネットワーク <348
★本日の【イチオシ決算】 アーレスティ、東北新社 (5月17日)
1)本日(5月17日)引け後に発表された決算・業績修正●イチオシ決算【アーレスティ <5852> [東証P]】 ★今期経常は36%増益、13円増配へ◆24年3月期の連結経常利益は前の期比27倍の25.7億円に伸びて着地。続く25年3月期も前期比36.0%増の35億円に拡大する見通しとなった。今期は北米やインドを中心とした新規製品の立ち上げに伴う受注量増加を見込むほか、生産体制の合理化による固定費削
株価指数先物【引け後】 膠着ながら支持線を上回って推移
大阪6月限日経225先物 38740 -150 (-0.38%)TOPIX先物 2745.0 +9.5 (+0.34%)日経225先物(6月限)は前日比150円安の3万8740円で取引を終了。寄り付きは3万8630円と、シカゴ日経平均先物の清算値(3万8560円)にサヤ寄せし、売り優勢で始まった。その後は3万8600円を挟んで保ち合い、前場中盤には3万8530円まで売られる場面も見られた。ただし、
反騰期待【マイナスカイリ】低PER&低PBR 34社 <テクニカル特集> 5月17日版
17日の東京株式市場は日経平均株価が4日ぶりに反落。前日の米株式市場が下落したほか、利益確定売りが優勢で軟調に推移した。前日に日経平均が急伸した反動もあり売り優勢の展開でスタートとなった。ただ、売り一巡後は下値に買いが入り、後場にかけて下げ渋ったが、週末で積極的な売買は手控えられた。一方、堅調な銘柄も多くTOPIXは続伸した。日経平均終値は前日比132円安の3万8787円。プライム市場の値上がり銘
★本日の【サプライズ決算】速報 (05月17日)
1)5月17日引け後に発表された決算・業績修正◆今期【大幅増益】を予想する銘柄(サプライズ順)アーレスティ <5852> [東証P] 今期経常は36%増益、13円増配へ東北新社 <2329> [東証S] 今期経常は22%増益、前期配当を59円増額・今期も78円継続へ創健社 <7413> [東証S] 前期経常が上振れ着地・今期は26%増益へ・1-3月期(4Q)は赤字縮小ムサシ <75
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇48銘柄・下落37銘柄(通常取引終値比)
5月17日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは91銘柄。通常取引の終値比で上昇は48銘柄、下落は37銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は25銘柄。うち値上がりが15銘柄、値下がりは9銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は11円安となっている。PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の1