ステランティス、ニッケル精錬所への投資巡り交渉=報道
自動車大手ステランティスは、インドネシアのニッケル精錬所への投資について、ニッケル大手のヴァーレ・インドネシアと中国のコバルト製品メーカーの華友鈷業と交渉している。匿名の関係筋の話として英紙フィナンシャル・タイムズが報じた。バッテリー原材料の供給確保を目指すという。 FTによると、各社の投資規模は未定で、ステランティス、ヴァーレとともに華友鈷業もプロジェクトの権益を保有することになる。 ステランテ
ningbo shanshanの2023年度の年次報告要約(訂正版)
ningbo shanshan 2023年度の修正版報告書
2023年度報告書の会計ミス訂正に関する通知
【市場の声】中国株は続伸、不動産株や半導体株が高い
29日の中国株式相場は続伸。四川省の省都・成都が住宅購入規制を撤廃したとの報道を受けて、他の主要都市も規制緩和に動くとの期待が広がった。 上海総合指数は前週末比0.8%高の3113.04、深セン総合指数は2.3%高、深センの新興企業向け市場「創業板(チャイネクスト)」指数は3.5%高で引けた。 個別銘柄では不動産開発の保利発展控股集団(ポリー・デベロップメンツ・アンド・ホールディングス・グループ)
中国の天斉リチウムが急落、損失拡大予想を嫌気
24日の香港・深セン株式市場で、中国リチウム生産大手の天斉リチウムが急落している。製品販売価格の大幅低下とチリでの税務争訟の影響で損失が拡大するとの見通しを示したことが材料視されている。 香港上場株は序盤の取引で前日比19%安の28.40香港ドルを付け、このまま引ければ1日の下落率としては過去最大となる。深セン上場株は値幅制限の下限(ストップ安)となる10%安をつけている。 同社は23日、1-3月