プロディライト---アイシーティーリンクのSIP端末「Yealink」販売パートナー事例公開
プロディライト<5580>は30日、アイシーティーリンクのYealink導入及び販売パートナー事例を公開した。同社は、クラウド電話システム「INNOVERA」を提供しており、革新的なシステム開発に挑戦している。Yealinkは、IP通信領域にフォーカスし、高い品質、高い柔軟性、幅広い互換性とスピーディな専門的技術サポートなどを生かした世界的IP通信機器メーカーである。アイシーティーリンクは、セキュ
【市場の声】中国ZTE、通信業者向けネットワーク事業の成長続く見通し
ノムラのアナリストらは中国の通信機器大手ZTE(中興通訊)について、クラウドや人工知能(AI)向けサーバーなど新たな分野でのビジネス機会により、通信業者向けネットワーク事業は成長を続けるかもしれないと述べた。 アナリストらは同事業の売上高が2024年に5%、25年に6%それぞれ増加すると予想。一方で政府・法人向け事業と消費者向け事業は23年に底を打って今後は緩やかに回復し、新商品に加えてソフトウエ
中国ZTE、23年12月期は15%増益 利益率が改善
中国の通信機器大手ZTE(中興通訊)が8日発表した2023年12月期決算は、利益率の改善により、純利益が前年比15%増の93億3000万元となった。 売上高は1242億5000万元と、前年の1229億5000万元から小幅増加。通信事業者向けネットワーク事業に支えられた。ZTEの売上高の大半を占める同事業は、ワイヤレス製品の貢献度が高まり、3.4%の増収となった。 粗利益率は41.53%で、4.34
Canalys:2023年第四四半期には、ラテンアメリカ地域のスマートフォン市場は20%成長する見込みです。
2023年第4四半期、ラテンアメリカのスマートフォンマーケットは前四半期の強い勢いを続け、20%の成長を実現しました。
ZTEなど中国通信機器メーカーが上昇、各国の6G原則発表で
日本、米国、英国など10カ国が27日、グローバルな第6世代(6G)無線通信ネットワーク開発に関する原則を支持する共同声明を発表した。これが材料視され、ZTE(中興通訊)をはじめとする中国の通信機器大手の株価が急上昇した。 27日の深セン株式市場でZTEは前日比10%高をつけ、1日の値幅制限いっぱいのストップ高まで買われた。香港市場でも11%高で引けた。 このほか深セン市場では、集積回路基板メーカー
DJ-【市場の声】中国の中際旭創、投資判断「バイ」で据え置き
ノムラは、光学部品を手掛ける中国の中際旭創の投資判断を「バイ」に据え置いた。堅調な成長見通しと割安なバリュエーションを理由に挙げた。 人工知能(AI)トレーニング需要の継続、中小企業の供給制約、同社のハイエンド製品の技術向上を背景に、中際旭創のファンダメンタルズ(基礎的条件)は2024年も底堅く推移しそうだとしている。 しかし、地政学的な不確実性が強まる中、関税が引き上げられる可能性も高まっている
DJ-【市場の声】中国ZTE、なお長期有望株か 一時的な逆風よそに
建銀国際(CCBインターナショナル)は中国の通信機器メーカー大手ZTE(中興通訊)について、7-9月期(第3四半期)決算がまちまちな内容だったとしつつ、依然として長期有望株のようだと述べた。 アナリストのクリント・スー氏は、7-9月期の減収は一時的なもので、人工知能(AI)サーバーや携帯端末、その他家電製品などの新製品は2024年にかけて成長を続けるだろうと述べた。7-9月期の逆風も若干弱まりそう
AIコンセプトが「失速」?「今年上半期最強株」のリアンテクノロジー、Q3の純損失は792万で、前年同期比128.30%減少。|財務報告ニュース
今年の前三四半期、リエンテ科技の売上高は4.41億元で、前年同期比で28.54%減少し、純利益は2140.82万元で前年同期比で75.81%減少しました。
DJ-【市場の声】中国ZTE、7-9月期の売上高回復へ
ノムラのアナリストは中国の通信機器メーカー大手ZTE(中興通訊)について、7-9月期(第3四半期)の売上高は、通信事業者や政府・企業セクターからの需要に支えられる可能性が高いと指摘している。 中国の通信事業者3社からの機器需要が7-12月期(下半期)に回復する可能性があるため、7-9月期の売上高は前年同期比5%増になると予想している。 アナリストは、ZTEの粗利益率は技術の向上と効果的なコスト管理
DJ-【市場の声】中国ZTE、1-6月期業績は堅調か
建銀国際は中国の通信機器メーカー大手ZTE(中興通訊)について、「第2カーブ」事業が売上高と利益の伸びをけん引するため、1-6月期(上半期)決算は安定した内容になるとの見通しを示した。 アナリストのクリント・スー氏は、サーバー、ストレージ、端末、産業用5Gといった第2カーブ事業が堅調な勢いを見せるとし、売上高は前年同期比12%増加すると予想した。 競争の緩和で販売価格に対する圧力が弱まっているほか
DJ-【市場の声】中国ZTE株に一段高の余地
ジェフリーズのアナリストらは中国の通信機器メーカー大手ZTE(中興通訊)について、株価は年初から60%余り上昇しているにもかかわらず、一段高になる可能性が高いと述べた。通信機器サーバーや消費者向け端末で市場シェアを伸ばしていることなどが上昇に寄与する見込みだという。 アナリストらによると、ZTEはデータセンターソリューションおよび光伝送の需要増につながりうる世界的な人工知能(AI)導入の拡大のほか
DJ-米、キューバにある中国の「スパイ施設」でのファーウェイ・ZTE従業員の動向追跡
【ワシントン】トランプ政権時代の米当局者らは、中国の盗聴活動の拠点となっている疑いがあるキューバ国内の施設に出入りする中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)とZTE(中興通訊)の従業員の動向を追跡し、その情報を分析していた。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。 関係者によると、この情報によりトランプ政権内では、キューバから米国に対してスパイ活動を行う中国の能力向上に両社が貢献しているのでは
DJ-中国ZTEが急伸、FRB利上げ見送りで
中国と香港の株式市場で15日、中国の通信機器メーカー大手ZTE(中興通訊)が大幅高となっている。米連邦準備制度理事会(FRB)が13・14日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置いたことを受け、ハイテク株が幅広く買われている。 香港市場では株価が一時、8.2%上昇。現在は6.0%高付近で推移している。中国市場では3.7%高となっている。 アジア市場全般でハイテク株が幅広く値上がり
DJ-【市場の声】中国ZTE、無線機器以外の市場シェアが拡大へ
ジェフリーズのアナリストらは中国の通信機器メーカー大手ZTE(中興通訊)について、最近の中国移動(チャイナモバイル)の次世代通信規格「5G」入札では予想を下回るシェアとなったが、今後のより大規模な入札で落札するかもしれないと指摘した。 一方、無線機器以外の分野でさらなる上昇の可能性があり、過小評価されているとの見方を示した。 また、2023年の予想株価収益率(PER)が10倍であることを指摘し、有
DJ-【市場の声】ZTE、中国のデジタル化やAI投資で有利な立場
UOBケイヒアンのアナリストはリポートで中国の通信機器メーカー大手ZTE(中興通訊)について、2023年1-3月期(第1四半期)の業績と中国通信事業者向けプロバイダーの最大手としての地位によって、向こう数年の業績が着実に向上する見通しだと述べた。 「中国のデジタル化と人工知能(AI)投資のトレンドを捉えるのに最も好位置にある企業の1社」であり、中国通信事業者の間でシェアを拡大し続けると見込んでいる
DJ-【市場の声】中国ZTEの業績、総じて堅調か 売上高は予想下回るも
ジェフリーズは中国の通信機器大手ZTE(中興通訊)について、1-3月期(第1四半期)の売上高は予想を下回ったが、利益は予想を上回り、粗利益率も増加したことで恩恵を受ける見通しだと述べた。 1-3月期の売上高が予想に届かなった要因として、新型コロナウイルスの流行状況や国外スマートフォン市場の低迷を挙げた。一方で、コア営業利益が前年同期比45%増と、通期の見通しを「大幅に上回って推移」していると強調し
DJ-【市場の声】中国ZTE、通信機器市場で引き続き支持得る可能性
ノムラは中国の通信機器大手ZTE(中興通訊)について、技術向上と同社の競争力のある製品提供により、通信機器市場で引き続き支持を得る可能性があるとの見方を示した。 コスト効率化で2023年に粗利益率が改善すると引き続き予想。1-3月期(第1四半期)の利益が前年同期比19%増と好調だったことを受け、ZTEに前向きな見通しを持っている。 また、1-3月期の営業キャッシュフローも96%増の23億元となった
DJ-中国ZTEの株価急伸、チャットGPT関連の報道で
7日の中国株式市場で、中国の通信機器メーカー大手ZTE(中興通訊)の株価が大幅高となった。人工知能(AI)を活用したチャットボット(自動会話プログラム)である「チャットGPT」の使用をサポートするサーバーの発売を計画しているとの報道がきっかけとなった。 深セン市場に上場する同社株は10%高となった。香港市場にも上場しているが、きょうは祭日のため休場だった。 上海報業集団傘下の政府系メディアによると
DJ-【市場の声】中国ZTE、23年の業績は向上か
UOBケイヒアンのアナリストらは中国の通信機器メーカー大手ZTE(中興通訊)について、2023年の業績は向上する可能性が高いと述べた。目標株価を20.40香港ドルから27.70香港ドルに引き上げ、投資判断は「バイ」に据え置いた。 同社では2022年10-12月期(第4四半期)の収益計上が遅れるため、23年1-6月期(上半期)はおそらく力強い成長を遂げるとみられる一方、サーバー事業は今年、市場シェア
DJ-【市場の声】中国ZTE、シェア拡大か 通信事業者向け部門の成長見込まれ
ノムラのアナリストはリポートで中国の通信機器メーカー大手ZTE(中興通訊)について、通信事業者によるクラウドやコンピューティングネットワークインフラ投資の増加、今年のシェア拡大の可能性から恩恵を受けるかもしれないと述べた。 同社の主要な成長の原動力で、総売上高の60~70%程度を占める通信事業者向け部門は2023年に成長が加速するとみている。 またZTE全体の粗利益率は、企業向け市場と消費者向け市