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ウイングアーク Research Memo(10):中経方針では企業のDXを推し進めるデータプラットフォームの実現が柱
■今後の見通し2. 中長期の成長戦略コロナ禍を機にDXが進み、企業は引き続き働き方改革や新しい環境での競争力強化を図るためDXを推進している。また、2022年1月にリモートワークやペーパーレスを後押しする改正電子帳簿保存法が施行され、企業間取引に関する文書の電子化も急激に進展した。ウイングアーク1st<4432>は、このような市場の大きな変化をチャンスと捉え、2022年1月に5ヶ年の「中期経営方針
ウイングアーク Research Memo(9):2025年2月期は増収増益を予想
ウイングアーク1st<4432>の2025年2月期の会社計画は、売上収益は前期比7.2%増の27,600百万円、営業利益は同9.5%増の8,000百万円、EBITDAは同10.1%増の9,470百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同7.2%増の5,800百万円としている。
ウイングアーク Research Memo(8):キャッシュが積み上がり、財務レバレッジは大幅に低下
■業績動向2. ウイングアーク1st<4432>の財務状況(1) 連結財政状態計算書2024年2月期末における資産は、65,950百万円(前期末比3,399百万円増)となった。流動資産は15,273百万円(同2,035百万円増)、非流動資産は50,676百万円(同1,364百万円増)となった。流動資産の増加の主な要因は、現金及び現金同等物1,810百万円の増加によるものである。非流動資産の増加の主
ウイングアーク Research Memo(7):2024年2月期は前期比15.2%増収、EBITDA 20.0%増益
■業績動向1. 2024年2月期の業績概要ウイングアーク1st<4432>の2024年2月期の連結業績は、売上収益で前期比15.2%増の25,752百万円、営業利益で同22.9%増の7,309百万円、EBITDAで同20.0%増の8,597百万円となり、2023年4月に発表した期初時点での会社計画(売上収益23,800百万円、営業利益6,350百万円、EBITDA7,600百万円)、2024年1月
ウイングアーク Research Memo(6):強みは独自のテクノロジー・強力なビジネスチャネル等による強固な財務基盤
■ウイングアーク1st<4432>の事業概要4. 強み(1) 独自のテクノロジー同社グループは、創業より企業の情報活用に特化した独自の技術開発に取り組んでいる。超高速集計、データの仮想統合、IoTデータのリアルタイム処理は代表的な特長的技術であり、同社グループの競争力の源泉となっている。それぞれの技術は高度で難解なものであるが、「誰でも簡単」に利用でき、素早く効果を上げられるようにシンプルで直観的
ウイングアーク Research Memo(4):企業や公的機関の基幹業務を支える帳票・文書管理ソリューション
■ウイングアーク1st<4432>の事業概要2. 帳票・文書管理ソリューション帳票・文書管理ソリューションでは、帳票に関する業務基盤として国内で最も多く利用されているソフトウェア及びそれらをベースとしたソリューションを提供しており、請求書、納品書、発送伝票、eチケットなどの業務帳票から公的機関が発行する各種証明書まで社会の様々な場所で帳票の作成や出力、管理に利用されている。主力の「SVF」は帳票の
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