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LeTech Research Memo(10):新しい「企業理念(Mission・Vision・Values)」を策定
■成長戦略・トピックス1. 宮地新社長率いる新しいマネジメントチームが発足LeTech<3497>は2023年10月、異業種から宮地新社長を招聘し新しいマネジメントチームをスタートさせた。創業以来会社を牽引してきた平野氏は会長として今後も新体制をサポートする立場となる。新社長の宮地氏は、富士銀行(現 みずほ銀行)でキャリアをスタートし、外資系をはじめとする複数の金融機関で経験を積んだ。その後は事業
LeTech Research Memo(8):自己資本比率は26.0%に向上
■業績動向2. 財務状況と経営指標LeTech<3497>の2024年7月期第2四半期末の資産合計は、前期末比2,190百万円減の19,534百万円となった。このうち、流動資産は同2,286百万円減の18,369百万円となった。物件契約に伴う前渡金が1,326百万円、販売用不動産(仕掛含む)が1,121百万円減少したことが主な要因である。固定資産は同96百万円増の1,165百万円となった。これは、
LeTech Research Memo(4):大阪・東京の2大市場で事業を展開
■LeTechの特徴と強み1. 大手不動産会社との差別化領域LeTech<3497>の代名詞とも言える商品が、立地・デザインに拘った低層マンションシリーズ「LEGALAND」であり、その開発実績は100棟を超える。壁式構造・狭小地での開発など大手が参入困難な市場で事業を拡大してきた。大手不動産会社が中高層の建築物で一般的に採用するラーメン構造は、柱と梁でつくったフレームによって建物を支えているため
LeTech Research Memo(3):富裕層向けマンションを東京エリア中心に展開する総合不動産デベロッパー
■会社概要1. 会社概要LeTech<3497>は、大阪府大阪市北区に本社を置き東京エリアでも積極的に事業拡大を続ける、独立系の総合不動産デベロッパーである。仲介・コンサルティングから土地の購入・開発まで展開し、土地活用における最適なソリューションを提供している。同社は2000年9月に創業し、「株式会社リ―ガル不動産」として不動産仲介コンサルティング事業を祖業としている。社名に“法律”を冠している
LeTech Research Memo(1):2024年7月期第2四半期はレジデンス開発が好調に推移し増収増益(1)
■要約LeTech(リテック)<3497>は、東京証券取引所(以下、東証)グロース市場に上場している独立系の総合不動産デベロッパーである。仲介・コンサルティングから土地の購入・開発まで展開し、土地活用における最適なソリューションを提供している。主力の不動産開発の中心として東京・大阪エリアに展開する富裕層向け低層賃貸マンション「LEGALAND」を位置付けており、既に110棟(2024年1月末現在の
LeTech---東京都中野区に賃貸マンション「LEGALAND中野坂上ANNEX」を上棟
LeTech<3497>は8日、デザイナーズ賃貸マンションシリーズ「LEGALAND」の「LEGALAND中野坂上ANNEX」が4月30日に東京都中野区に上棟したことを発表。「LEGALAND」は、東京23区を中心に開発されており、入居者へ快適な居住空間を提供するとともに、優れた投資資産としても、国内外の事業会社及び個人投資家から評価されている。「LEGALAND中野坂上ANNEX」は、鉄筋コンク
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