本日の【上場来高値更新】 インフォコム、日立など36銘柄
本日の日経平均株価は、NYダウの下落や円高で利益確定売りが優勢となり、前日比85円安の3万8837円と3日ぶりに反落した。相場全体が下落するなか、逆行高で上場来高値を更新した銘柄は36社だった。上場来高値を更新した銘柄は過去の売買による抵抗帯がなく、いわゆる“株価青天井”銘柄として注目される。上場来高値を更新した主な銘柄は、ブラックストーンの買収報道でコメントを開示したインフォコム <4348>
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月4日発表分)
【好材料】 ――――――――――――■タスキホールディングス [東証G]ツバイスペースとデジタルツインを活用した不動産デジタルソリューションを共同開発。■博報堂DYホールディングス [東証P] 今期経常は2%増益へ。■エービーシー・マート [東証P]5月既存店売上高は前年同月比6.2%増と増収基調が続いた。■アダストリア [東証P]5月既存
【↓】日経平均 大引け| 反落、NYダウ下落や円高で利益確定売り優勢 (6月4日)
日経平均株価始値 38702.54高値 38895.06(13:18)安値 38591.79(10:26)大引け 38837.46(前日比 -85.57 、 -0.22% )売買高 17億0486万株 (東証プライム概算)売買代金 4兆2707億円 (東証プライム概算)------------------------------------------------------------
株価指数先物【寄り前】 日米金融イベントを前にしたリバランス
大阪6月限日経225先物 38750 -190 (-0.48%)TOPIX先物 2782.0 -17.0 (-0.60%)日経225先物(6月限)は前日比190円安の3万8750円で取引を終了。寄り付きは3万8680円と、シカゴ日経平均先物の清算値(3万8650円)にサヤ寄せする形から、売り先行で始まった。売り一巡後は押し目狙いのロングにより、一時3万8840円まで下落幅を縮める場面もみられたが、
AIの「次の波」関連株は?エヌビディアCEOの発言で半導体が上昇!分割前の一大イベントで、フアン氏は何を語ったのか?
今週末に分割を控えているエヌビディアのジェンスン・フアンCEOは、Computex開幕に先立つ6月2日に基調講演を行った。翌6月3日、エヌビディア株は4.9%上昇し、主要サプライヤー銘柄もそろって買われた。約2時間にわたる講演で、フアンCEOは何を語ったのか。詳細内容に加え、フアン氏が強調したAIの「次の波」に関わっている企業も確認してみた。
明日の株式相場に向けて=嵐を呼ぶ「SQ」と「決定会合」のシンクロ
きょう(4日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比85円安の3万8837円と3日ぶり反落。朝方に安く始まった後、下値をずるずると切り下げる軟調展開で一時330円あまりの下落を強いられたが、その後は買い戻され一時プラス転換も視野に入る戻り足を示した。結局戻し切れず、前日終値を下回る水準で着地したが、「思ったよりも押し目買い意欲は活発」(中堅証券ストラテジスト)という声も上がっていた。
【TIW】コンセンサス(ストラテジーコメント)
【TIW】週間銘柄ピックアップ(ストラテジーコメント)
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇58銘柄・下落50銘柄(通常取引終値比)
6月4日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは128銘柄。通常取引の終値比で上昇は58銘柄、下落は50銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は28銘柄。うち値上がりが8銘柄、値下がりは14銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は169円安と売られている。PTS市場全体、および日経平均構
米国株安で売り先行も底堅さが意識される
日経平均は3営業日ぶりに反落。85.57円安の38837.46円(出来高概算は17億株)で取引を終えた。連日の株価上昇の反動や米国市場でNYダウが下落したことが嫌気されたほか、円相場が一時1ドル=155円台へと円高が進んだことも重荷となり、日経平均は前場終盤にかけて下げ幅を広げ、38591.79円まで水準を切り下げた。ただ、来週は日米ともに中央銀行ウィークな上、今週も雇用統計など重要な経済指標の発
東京株式(大引け)=85円安、利益確定売りに反落も後半下げ渋る展開
4日の東京株式市場は売りに押される展開。前日の米国株市場でNYダウが反落したことを受け、利益確定の動きが誘発されたが、下値では押し目買いが入り、朝方売り一巡後は底堅さを発揮した。大引けの日経平均株価は前営業日比85円57銭安の3万8837円46銭と3日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は17億486万株、売買代金概算は4兆2707億円。値上がり銘柄数は794、対して値下がり銘柄数は799、変わらず
ファストリの5月国内ユニクロ既存店売上高は2カ月連続前年上回る
ファーストリテイリング<9983.T>がこの日の取引終了後、5月度の国内ユニクロ売上速報を発表しており、既存店とEコマースを合わせた売上高は前年同月比8.4%増と2カ月連続で前年実績を上回った。ゴールデンウィーク商戦や40周年感謝祭が盛況で、夏物商品の販売が好調だったことが貢献した。内訳では休日が1日少なかった影響もあり客数は同0.2%増と小幅な伸びとなったが、客単価は同8.2%増と上昇した。出所
大引けの市場人気ランキング … 日経レバ、ソシオネクスト、名村造船所 (15:03)
●市場人気ランキング 上位50銘柄 6月04日 15時03分現在売買エネルギーと株式流動性の両面を踏まえた市場人気ランキングです。独自方法で算出した直近3日間の売買代金の順位と約定回数の順位を単純に合計したものを順位付けした。なお、株価変動率は考慮していません。―― 対象銘柄数:東証上場 4246銘柄 ――(ETF、REIT含む)総合 コード 銘柄名 市場 売買代金順位 約定
本日の【業種】騰落ランキング = 後場寄付 【上昇トップ】サービス業 【下落トップ】鉱業 [12:33]
・12時33分現在の東証プライム市場における業種別の騰落率ランキング(特別気配を含む)●東証33業種 値上がり: 9 業種 値下がり: 24 業種東証プライム:1647銘柄 値上がり: 789 銘柄 値下がり: 801 銘柄 変わらず他: 57 銘柄東証33業種 前日比率 【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄サービス業 +1.14 インフォMT <2492
株価指数先物【昼】 ナイトセッションの価格レンジでの推移
日経225先物は11時30分時点、前日比190円安の3万8750円(-0.48%)前後で推移。寄り付きは3万8680円と、シカゴ日経平均先物の清算値(3万8650円)にサヤ寄せする形から、売り先行で始まった。売り一巡後は押し目狙いのロングにより、一時3万8840円まで下落幅を縮める場面もみられたが、中盤にかけてはショート優勢の動きのなかで3万8580円まで売られた。ただし下値の堅さも意識されており
東京株式(前引け)=反落、目先利益確定売りで下値試す
4日前引けの日経平均株価は前営業日比173円78銭安の3万8749円25銭と反落。
本日の【25日線|上抜き/下抜き】前場 上抜け= 203 銘柄 下抜け= 184 銘柄 (6月4日)
■6月4日の前場終値が、25日移動平均線を上抜け/下抜けした銘柄●25日線【上抜き】銘柄(市場人気順) ★上昇トレンドに転換する兆しが出てきた銘柄銘柄名 株価 前日比 (比率) 25日移動平均<5253> カバー 1801 +97 ( +5.7%) 1722.8<6503> 三菱電機 2781.5 +26.5 ( +1.0%
ETF売買代金ランキング=4日前引け
4日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。売買代金銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価1. <1570> 日経レバ 87517 -14.1 281502. <1360> 日経ベア2 6876 -1.2 357.73. <1579> 日経ブル2 6727 -31.5 301004. <1
日経平均4日前引け=3日ぶり反落、173円安の3万8749円
4日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比173.78円(-0.45%)安の3万8749.25円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は732、値下がりは848、変わらずは66。日経平均マイナス寄与度は68.65円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が18.44円、テルモ <4543>が17円、東エレク <8035>が13.73円、レーザーテク
10時の市場人気ランキング … ソシオネクスト、日経レバ、東電HD (10:03)
●市場人気ランキング 上位50銘柄 6月04日 10時03分現在売買エネルギーと株式流動性の両面を踏まえた市場人気ランキングです。独自方法で算出した直近3日間の売買代金の順位と約定回数の順位を単純に合計したものを順位付けした。なお、株価変動率は考慮していません。―― 対象銘柄数:東証上場 4246銘柄 ――(ETF、REIT含む)総合 コード 銘柄名 市場 売買代金順位 約定