【市場の声】シンガポールのSATS株、チャート上では買いか
フィリップ・セキュリティーズ・リサーチのテクニカルアナリスト、ゼイン・オー氏は、シンガポールの空港サービス会社SATS株はチャート分析上では買いのように見えると述べている。 株価は下落トレンドを上抜けし、4月には上値抵抗線となっていた2.53シンガポールドルがサポートになるかもしれないという。 また、移動平均収束拡散(MACD)と相対力指数(RSI)の両方の指標がブリッシュ・ダイバージェンス(強気
シンガポールのUOB、1-3月期は5%増益 非金利収入が増加
シンガポールのユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)が8日発表した1-3月期(第1四半期)決算は純利益が前年同期比5%増の15億7000万シンガポールドルだった。トレーディング部門と投資銀行部門の収入増などが寄与した。 総収入は3%増の35億2000万シンガポールドル。 一時費用を除いた純利益は6%増の14億9000万ドルだった。 トレーディング部門と投資銀行部門などにおける非金利収入は5億8
ThaiBev:財務諸表と関連する発表-結果のリリースの通知
【市場の声】シンガポールのDBS、24年は増益の可能性
UOBケイヒアンのアナリスト、ジョナサン・コー氏はシンガポールの金融大手DBSグループ・ホールディングスについて、ウェルスマネジメント手数料収入の増加などが利益を押し上げると指摘し、2024年12月期の利益見通しを8%上方修正している。
フレイザース・ロジスティクス・アンド・コマードラスト:財務諸表および関連発表-半期結果
シンガポールのDBS、1-3月期は15%増益 予想上回る
シンガポールの金融大手DBSグループ・ホールディングスが2日発表した1-3月期(第1四半期)決算は増益となった。主に手数料収入の増加が寄与した。 純利益は前年同期比15%増の29億6000万シンガポールドルで、ファクトセットがまとめたアナリスト3人の予想中央値(25億4000万シンガポールドル)を上回った。 総収入は13%増の55億6000万シンガポールドル、純金利収入は8%増の36億5000万シ
【市場の声】シンガポール株はほぼ横ばい、FOMCなど控え
30日のシンガポール株式相場はほぼ横ばいとなっている。ST指数は前日比0.02%安の3281近辺で推移。
【市場の声】シンガポール株は小反発、FRB政策決定に注目
29日のシンガポール株式相場は小反発。ST指数は前週末比0.1%高の3282.05で引けた。序盤の下げから値を戻し、プラス圏で取引を終えた。
【市場の声】REITのキャピタランド、シンガポール中心の収益見通しに底堅さ
メイバンク・リサーチのアナリストはシンガポールの不動産投資信託(REIT)キャピタランド・インテグレーテッド・コマーシャル・トラストについて、シンガポールを中心とした収益見通しは底堅く、強固な信用力と2024年予想利回り(5.9%)が安心材料になっていると述べた。投資判断は「バイ」に据え置いた。 同REITではシンガポール事務所および商業施設ポートフォリオの更新時の賃料変動率が1-3月期に1桁半ば
【市場の声】シンガポールのカジノ業界、観光業回復などが追い風に
UOBケイヒアンのアナリスト、ジャック・ゴー氏はシンガポールのカジノ業界について、業況を支える複数の要因があり、今年の見通しは上向きのようだと述べた。 例として観光業の勢いが増していることや多数の大型娯楽イベントが開催されること、1人当たりの支出増加を挙げた。 ゴー氏によると、米カジノ運営大手ラスベガス・サンズ傘下のシンガポールの五つ星ホテル、マリーナベイ・サンズは1-3月期(第1四半期)利益が過
【市場の声】シンガポール株は堅調、幅広い銘柄に買い
19日のシンガポール株式相場は上昇している。ST指数は前日比0.1%高の3191近辺で推移。さまざまな銘柄が買われている。
【市場の声】シンガポール株は堅調、好地合い続く
18日のシンガポール株式相場は上昇している。17日の米株安をよそに、ST指数は前日比1.11%高の3189近辺で推移。
【市場の声】シンガポール株は反発、銀行株に買い
17日のシンガポール株式相場は反発。ST指数は前日比0.3%高の3154.69で引けた。
【市場の声】シンガポール株は堅調、自律反発か
17日のシンガポール株式相場は上昇している。ST指数は前日比0.45%高の3158近辺で推移。前日まで4営業日続落したことを受けた自律反発とみられる。
【市場の声】シンガポール株は一段安、リスク回避姿勢強まる
16日のシンガポール株式相場は下落している。ST指数は前日比1.3%安の3142近辺で推移。
【市場の声】シンガポール株は続落、慎重な地合い
15日のシンガポール株式相場は続落。ST指数は前週末比1.0%安の3183.61で引けた。慎重なセンチメントが重しとなった。
【市場の声】アジア太平洋地域の空港や航空各社、中東からの影響は限定的
シティリサーチはカバレッジの対象となっているアジア太平洋地域の空港や航空各社に就いて、中東情勢が大幅にエスカレートしない限り同地域による影響は限定的だろうと述べた。 イスラエル、イラク、レバノン、そしてヨルダンは、イランが13日夜にドローンやミサイルを使ってイスラエルを攻撃したため空域を閉鎖したものの、14日には閉鎖を解除したという。 アナリストらはロシアとウクライナ、またイスラエルとパレスチナの
ポジション調整があり、シンガポール株は0.3%上昇--市場の話題
シンガポールのFTSEストレーツタイムズ指数は、水曜日に公表される可能性がある米国CPIデータに先立ち、0.3%上昇して3226.94になりました。
【市場の声】ジャーディン・サイクル、ベトナム成長から恩恵か
シティ・リサーチのアナリストは調査リポートで、シンガポールの自動車販売会社ジャーディン・サイクル・アンド・キャリッジについて、ベトナムのチュオンハイ・グループやリー・コーポレーションに対する投資を通じて、同国の長期的な成長見通しから恩恵を受ける可能性があり、魅力的な投資先とみられる、と述べた。 チュオンハイの自動車製品は、ベトナム経済の回復や中間層の拡大により、需要が安定的に伸びる見通しで、農業部
dbsグループは明日ex配当になる